肺経のストレッチ 2014-08-19 10:38:37 | トレーニング&ストレッチ 昨日の暑邪に引き続き、今日は燥邪の時のストレッチをご紹介します。 秋になると乾燥し、身体の水分が足りなくなってきます。 そこで、大切なのが、胸の所から親指まで流れている肺経のストレッチ。 しっかりと胸を開き、肺経の流れをよくしましょう!
胸椎分離運動 回旋 2014-06-10 17:01:24 | トレーニング&ストレッチ 今日は、胸椎の分離運動をご紹介します。 脊椎は、頸椎7個、胸椎12個、腰椎5個とあり、 本来はその1個1個が全てうまく動いてくれます。 しかし、その1個1個がうまく動かないことにより、痛みが出てくることがりあります。 今回は、胸椎のみの回旋運動を行います。 ①仰向けに寝て、膝を立て、両手を胸の前に挙げます。 ②膝が動かないようにし、両手を左に倒していきます。 ③左手より右手が手前にありますので、右手を左手にそろえるように動かします。 ④元の位置に戻し、右側を行います。 ※痛みが出ないように注意して行って下さいね。
股関節運動 2014-04-22 08:35:27 | トレーニング&ストレッチ 今回は腰痛改善の股関節体操をご紹介致します。 股関節を動かし股関節周辺の血流がよくなると腰の痛みも軽減することが多いです。 ぜひ行ってみましょう! 1.椅子に座り姿勢を正します。 2.右ももをまっすぐ持ち上げ、その後、外側に開きます。 3.ゆっくりと足を下ろし、もとの位置に戻します。 4.5回ほど回したら反対回しを行い、同様に左股関節も行いましょう。
胸肋関節の関節ストレッチ 2014-03-18 10:00:12 | トレーニング&ストレッチ 肋骨は、肺や心臓その他の臓器を守る働きはもちろんのこと、 肋骨の間にある肋間筋で呼吸をコントロールしています。 姿勢が悪くなったり、気持ちが沈んでいると、 ここの動きが悪くなり呼吸も浅くなってしまいます。 ぜひ、この関節ストレッチを行ってみましょう。 1.右手を頭に、左手を右の胸に当てます。 2.左手に指を肋骨の間に入れ、右胸の中央に持っていきます。 3、身体を左に倒しながら、左手の指を下側に少し圧迫します。 4.同様に反対側も行ってみましょう。
姿勢を良くするシッティングツリー 2013-10-13 05:43:34 | トレーニング&ストレッチ 今日は、姿勢をよくするシッティングツリーをご紹介します。<o:p></o:p> ① イスに座り姿勢を正します。 ② 胸の前に両手を合掌します。 ③ 手を合わせたまま、腕を伸ばして上げていきます。 胸椎の伸展や胸郭も持ち上がり姿勢が改善されますよ。 <o:p></o:p>
姿勢改善の肩回し運動 2012-09-01 21:27:31 | トレーニング&ストレッチ 今日は、姿勢改善の肩回し運動をご紹介します。 江東区の情報誌、さざんか通信にも掲載されますよ。 ①両手を肩の上に置きます。 ②からだの前から肘が前→上→後ろ→下と大きな円を描くように回します。 ③この時、肩甲骨も一緒に大きく動きますが、左右の肘と肘の距離が常に近づくように行いましょう。 姿勢が改善されますよ。
ももの裏 ストレッチ 2012-06-15 11:58:40 | トレーニング&ストレッチ 今日は『ももの裏のストレッチ』をご紹介します。 ももの裏が硬い人は、座って(長座位)ストレッチするのがきついです。 そんな方は、立った状態で、台の上に足を乗せてももの裏をストレッチします。 台の上に足を乗っけたら、胸を張るようにし、お腹を前に突き出してみましょう! ももの裏が伸びると思います。 そして、ももの前側の股関節近くを下方に押し込むとさらに伸びますよ!
五十肩を改善する すこやかストレッチ 2012-06-05 15:01:06 | トレーニング&ストレッチ 今日は五十肩を改善するすこやか体操をご紹介します。 五十肩で肩が上がらない人は、肩や腕を外側に(外旋)捻じれなくなります。 胸を張りながら、腕、肩を外側に回してみましょう! 外側にうまく回るようになってくると肩も少しずつ上がるようになります。 痛みのでない範囲で行って下さいね。
手関節伸展 関節ストレッチ 2011-09-05 21:27:58 | トレーニング&ストレッチ 今日は、手関節伸展 関節ストレッチを紹介します。 前腕の屈筋郡が緊張しているときに、下写真のようにストレッチしてみましょう。 関節の動きと、てこをうまく使うと良くストレッチされます。
股関節伸展関節ストレッチ 2011-07-17 21:02:45 | トレーニング&ストレッチ 股関節の前側表面には、大腿直筋(だいたいちょっきん)・縫工筋(ほうこうきん)・大腿筋膜張筋(だいたいきんまくちょうきん)の3つの筋肉があり、深い部分には腸腰筋(ちょうようきん)などの筋肉があります。 これらが硬くなると腰が伸びにくくなり、腰痛や膝痛なども引き起こしてしまいます。しっかりとストレッチをし、柔らかくしておきましょう。 ① 踵とお尻の間にボールを挟みます。 ② 体を反らさないように片手で足を持ちます。 ③ ボールを前に押し出し股関節の前側をストレッチしましょう!