T.S.D.

Tomorrow will be a
Splendid
Day !!

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ワーホリ8「シドニーのはじめのシェア」(思い出話)

2005-06-12 | 大好きな旅(海外編)
結局、1~7までのどれでもない家にしました。(詳しくは「ワーホリ7」見てね)

・CITYからバスで20分。バス停から歩いて5分。歩いて15分いくと電車の駅もある。
・日本人と外人(オージーではない)の夫婦がオーナーで離れを貸してた。離れには3部屋。それだけオーナーと関わらなくてすむ。
・(あくまで)見た目が普通だった。
・部屋が広くて出窓があった。電話線も部屋まで引けるという話。
・もう探すのに疲れてた。

という理由で決めた家は、シドニーのノース地域にある住宅街の中の1軒家でした

隣の部屋にも私と同じ時期に女の子が入って、楽しいシドニー暮らしが始まると思ったその時・・・

暮らし始めてよーく見たら、とっても汚い。ありえないくらい汚い。
特にバスタブ。はじめは「グレーがかったバスタブだな」と思ってたのに、よくよくみると白い部分もある。触るとぬめっとしてる。

・・・ということは・・・

でした。

ちょうどシャワーを浴びてる時に気づいたので、気持ち悪くて自分の足のサイズ23.5cm×23.5cmだけの面積をこすり洗いして、そこから動かずに浴び終えました。

で、バスタブから出るところ(タイル敷きのところ)をよーくみると・・・・

いったい何人の髪の毛があつまったんでしょう・・・

というくらいの髪の毛が落ちてるこれじゃあ、キレイになるためにシャワー浴びたのか、あえて自分で自分を汚しにかかってるのか、疑問になってしまいます。

そして、そこにあるトイレ。・・・ブログには書けない汚れがついてます・・。(想像に任せる)

そこにある洗面所。・・・どうして髪の毛と埃がたまってるんだろう・・・。

というわけで、水周りがどうしようもなく不潔でした。入ったばかりの私とシェアメイトで、あらゆる洗剤とスポンジを買ってきてまず掃除に取り掛かりました。掃除のしがいがあるといってはあるけど、こんなに汚いのを見たのも初めてでした。(インスペの時にどーしてきづかなかったんだろう・・・)

キッチンも汚い。一度熱湯消毒をしないと鍋とか使えないと思いました

肝心の部屋。一見キレイ。でも、よくよく見ると、フローリングのあちこちに隙間があり、そこから見たこともないくらい巨大なゴキブリちゃんが出入りしてました。おいてある家具の引き出しを開けると、前の人がおいていったであろう靴下(しかも履いたあとっぽい)や文房具が出てきて、いやーな気持ちになりました。

あと、忘れるとこだった。庭にある小屋の中に洗濯機があるんだけど、脱水が出来ません 洗濯終わったかな~?と思って、ふたを開けてびっくり!2台あったので助かったけど、とんだ面倒なことになりました。

というわけで、そんなこんなでスタートしたシドニー生活。私とシェアメイトのほかにもう一人、元々住んでる人がいるはずなのに、その人にはしばらくあったことがありませんでした。

とは言っても、想像では「かなりの大雑把な人」。だって、共同の場所があんなに汚くても平気で今まで生活してる人なんだから。

いったいどんな人なんだろう・・・・・・??

つづく(写真は、おうちの前の道路です)




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