T.S.D.

Tomorrow will be a
Splendid
Day !!

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長崎へGO! 2

2006-02-10 | 大好きな旅(国内編)
さて、嬉野でどうしても行ってみたかったのが「ハミルトン宇礼志野」。田舎の温泉地にできた、高級リゾート(?)なのです。

駐車場からドアボーイみたいなのがいて、車のドアを開けて荷物を持ってくれるという・・。しかも手に持ってるお客のカバンは全てブランド物。

ジーパンにスニーカー、変なリュック姿の私は駐車場に入ることさえ拒否されてる気がしました

でも、そんななりの私達にもやさしいスタッフ

一つ目のドアを開けると、タオルが並べてあり雨で濡れた服を拭えるようになってます。二つ目のドアを開けると、そこは古い図書館みたいなモダンなロビー。
決して広くは無いんだけど、歴史を感じさせる内装と壁にインテリアのように並べられた本。フロントでチェックインする時は、もちろん座ってできます。

そこに置かれてる家具一つ一つが、センスある。ああ、いいなあ。泊まりたい。

私達はその雰囲気に押されて(実は「お茶をしよう!」って言って行ったんだけど、かなり高そうだからやめた)、ロビーのお店をちょっと見たあとにすぐにすごすご出てきました。

いつか「セレブ」さんになったら、泊まりたい・・・・。

嬉野は人がとってもあったかい街でした。
こういういい空気といい温泉のとこで暮らしていると、優しい心をもてるんだなあと思いました。

早く、どっかの田舎で暮らしたい。
そして、私も優しい心を取り戻したいものです

でも、嬉野にて謎の看板発見。

「関西ショー」ってなに?

後ろ髪ひかれつつ、嬉野に別れを告げて、そこから佐世保へバスで1時間。
このバスは、運転が荒いのか、バスがぼろいのか、道路が整備されてないのか、運転手にストレスがたまっているのか、1時間のうち3~4回横転の危機に見舞われました

佐世保着。

佐世保の駅、きれいでした。

そして、「日本最西端」だったのです。

佐世保は「佐世保バーガー」が超有名。こんなに有名だとは知らなかった。いたるところに、バーガー。

貧乏神を撫でた後に、上の猿を撫でると、貧乏神が去るそう。
っていうか、今になって私、逆やってたことに気付いたんだけど・・・・・。(猿→貧乏神)

佐世保で夕飯を食べたんだけど、駅に隣接しているショッピングビル(小さい)の1階にあるイタリアン。佐世保は九十九島が近くにあることから、九十九牡蠣が有名です。その牡蠣がふんだんにのったPIZZA↓

あと、牡蠣パスタ・牡蠣リゾットも頼んだ。全て、スバラシイ
牡蠣の味が濃い

佐世保から無料送迎バスで15分。今日の宿、「弓張の丘ホテル」

高台にあるので、とっても夜景がきれい。ホテル自体、とってもキレイです。

部屋のカーテンを開けるとそこには!



このホテルには、大浴場もあります。今日は風呂に入りっぱなしですが、早速大浴場にも行って見ました。こじんまり。でもちゃんとサウナあり。

ホテル↓





昼間の風景。もっと晴れていたら、きれいだろうにねえ。





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