今日もいい天気
やっぱり普段の行いがいいのか!?
朝のバイキングは、サークルの合宿を彷彿させるような感じでした。
周囲がガラス張りなので、雪が枝に積もった白樺林を見ながらの朝食。外は寒いだろうけど、屋内から見る雪景色はよいね
2日目の予定は、初・スノーシュー!実は、スノーシューってずっと「スノー」+「シュー(滑る音)」だと思ってたんだけど、「シュー」って靴のことでした。つまり、ひたすら歩くのね!!
一緒に行くメンバーは、私達3人+1人参加のおばあさん。そしてガイドさん。
「あ、おばあさんでも参加できるんだ・・・」とちょっとホッ
ブーツの上を雪よけでさらにガード。完全装備。
山の中腹まではリフトに乗りますが、普通に何もつけずにのっているリフトは、遊園地のアトラクションみたいで楽しいです。これなら、何回でもリフト乗れるのに!
ほら、こういう動物の足跡が沢山あるの!
雪は深いけど、サラサラ。新雪を踏むとものすごく気持ちいい!
西洋版かんじきを履いて、動物の足跡を探したり(これがものすごくあるのです)、木の説明を聞いたり、大人になってからのこういうことってとっても楽しいことを改めて感じました。
足は気持ちいいし、空気はいいし、説明は面白いし、意外な発見
しかも、ただ歩くだけじゃないの。
途中、ものすごく急な坂を滑り台のように一人ずつ滑り落ち、雪に埋もれているトンネルの中を滑り(トンネルの中の水はカチカチに凍ってるから、自然に滑ります)、穴からまた出たり。そこらの遊園地のアトラクションよりもずっと面白かったー!
この穴から出てきました。
平らなところでみんなで並んで、いっせいのせで後ろに倒れたり。
雪がふわふわで、全然痛くない。雪のベットから眺める空は、思い切りキレイな水色でした。
コースで何回か雪の坂を滑り降りるんだけど、お尻に肥料の袋をしいて滑ります。
これ↓
滑ってるのは、おばあさん。
ガイドさんが用意してくれた肥料袋。これはよく滑ります。
我を忘れてキャーキャー言ってしまってました
途中、ガイドさんが突然スコップで穴を掘りだしました
埋めあいっこでもするのかと思いきや、出てきたのは簡易座布団。穴の淵を椅子にして、ホットコーヒーとホットレモンのサービス。しかもクッキー付き。このクッキーは安比の牧場で作っているものだそうですが、とにかく美味しかったです。
いや、このプログラム、とってもよく練られてます
たっぷり2時間のスノーシューでしたが、冬の安比に行ったらやってみることをオススメします。
スキー組とお昼に待ち合わせて、予約していた冬の安比名物かまくらチーズフォンデュのために牧場に行きました
かまくらがいくつかあり、その中でチーズフォンデュができるのですよ!
よく見えないけど、これがかまくら群。
かまくらの中は、コンロを使うせいか、意外にあったかかったけど、ちゃんと毛布も貸してくれます。
ガーリックをすりこんだお鍋に・・・・
ワインをたっぷり注いで、沸騰したらアルコールを飛ばします。
ここの牧場で作った自家製チーズをたっぷり入れて溶かせば、チーズフォンデュの出来上がり。
具材の量も多いし、パンもガーリック風味なので、とっても美味。
チーズフォンデュ嫌いの人もいたけど「美味しい!」と言っていました
お腹いっぱいになった後は、これまた初・スノーモービル
チーズフォンデュを食べると、スノーモービルの割引券をくれるんです。だから、普通で2100円のところ1260円でトライアルコース(4周)できるのだ。
運転席。
感想としては、ものすごく怖かった
怖くて、なかなかスピードを出せない。特にカーブが曲がりきれなくて、ほんとに自分は車の免許を持ってるのか、疑問に感じました。
みんなに追い越されて、ラストの4周目。
周りは見渡す限り、雪。誰もいない・・・・・・。
それで油断をしたのか、カーブを曲がりきれずに、コースアウトして山へ登ってしまい、必死に足で方向転換しました。すでに、コースの印で立っているポールをなぎ倒しており、このままの勢いなら、自然の木をもなぎ倒しそうでしたから
そんなこんなで帰る時間がどんどん近づき、楽しかった雪遊びももう終わり。
寂しいなあ。
また、盛岡行きバスに乗り(行きよりもさらに爆睡)、お土産を物色して、新幹線へ。
夕食は、美味しそうな駅弁。
新鮮なプチプチいくらと、薄味のご飯と鮭が絶妙でした。
窓の外の景色が、だんだんとビルばかりになってきて、とうとう現実に戻る時。
おつかれさまでしたー
やっぱり普段の行いがいいのか!?
朝のバイキングは、サークルの合宿を彷彿させるような感じでした。
周囲がガラス張りなので、雪が枝に積もった白樺林を見ながらの朝食。外は寒いだろうけど、屋内から見る雪景色はよいね
2日目の予定は、初・スノーシュー!実は、スノーシューってずっと「スノー」+「シュー(滑る音)」だと思ってたんだけど、「シュー」って靴のことでした。つまり、ひたすら歩くのね!!
一緒に行くメンバーは、私達3人+1人参加のおばあさん。そしてガイドさん。
「あ、おばあさんでも参加できるんだ・・・」とちょっとホッ
ブーツの上を雪よけでさらにガード。完全装備。
山の中腹まではリフトに乗りますが、普通に何もつけずにのっているリフトは、遊園地のアトラクションみたいで楽しいです。これなら、何回でもリフト乗れるのに!
ほら、こういう動物の足跡が沢山あるの!
雪は深いけど、サラサラ。新雪を踏むとものすごく気持ちいい!
西洋版かんじきを履いて、動物の足跡を探したり(これがものすごくあるのです)、木の説明を聞いたり、大人になってからのこういうことってとっても楽しいことを改めて感じました。
足は気持ちいいし、空気はいいし、説明は面白いし、意外な発見
しかも、ただ歩くだけじゃないの。
途中、ものすごく急な坂を滑り台のように一人ずつ滑り落ち、雪に埋もれているトンネルの中を滑り(トンネルの中の水はカチカチに凍ってるから、自然に滑ります)、穴からまた出たり。そこらの遊園地のアトラクションよりもずっと面白かったー!
この穴から出てきました。
平らなところでみんなで並んで、いっせいのせで後ろに倒れたり。
雪がふわふわで、全然痛くない。雪のベットから眺める空は、思い切りキレイな水色でした。
コースで何回か雪の坂を滑り降りるんだけど、お尻に肥料の袋をしいて滑ります。
これ↓
滑ってるのは、おばあさん。
ガイドさんが用意してくれた肥料袋。これはよく滑ります。
我を忘れてキャーキャー言ってしまってました
途中、ガイドさんが突然スコップで穴を掘りだしました
埋めあいっこでもするのかと思いきや、出てきたのは簡易座布団。穴の淵を椅子にして、ホットコーヒーとホットレモンのサービス。しかもクッキー付き。このクッキーは安比の牧場で作っているものだそうですが、とにかく美味しかったです。
いや、このプログラム、とってもよく練られてます
たっぷり2時間のスノーシューでしたが、冬の安比に行ったらやってみることをオススメします。
スキー組とお昼に待ち合わせて、予約していた冬の安比名物かまくらチーズフォンデュのために牧場に行きました
かまくらがいくつかあり、その中でチーズフォンデュができるのですよ!
よく見えないけど、これがかまくら群。
かまくらの中は、コンロを使うせいか、意外にあったかかったけど、ちゃんと毛布も貸してくれます。
ガーリックをすりこんだお鍋に・・・・
ワインをたっぷり注いで、沸騰したらアルコールを飛ばします。
ここの牧場で作った自家製チーズをたっぷり入れて溶かせば、チーズフォンデュの出来上がり。
具材の量も多いし、パンもガーリック風味なので、とっても美味。
チーズフォンデュ嫌いの人もいたけど「美味しい!」と言っていました
お腹いっぱいになった後は、これまた初・スノーモービル
チーズフォンデュを食べると、スノーモービルの割引券をくれるんです。だから、普通で2100円のところ1260円でトライアルコース(4周)できるのだ。
運転席。
感想としては、ものすごく怖かった
怖くて、なかなかスピードを出せない。特にカーブが曲がりきれなくて、ほんとに自分は車の免許を持ってるのか、疑問に感じました。
みんなに追い越されて、ラストの4周目。
周りは見渡す限り、雪。誰もいない・・・・・・。
それで油断をしたのか、カーブを曲がりきれずに、コースアウトして山へ登ってしまい、必死に足で方向転換しました。すでに、コースの印で立っているポールをなぎ倒しており、このままの勢いなら、自然の木をもなぎ倒しそうでしたから
そんなこんなで帰る時間がどんどん近づき、楽しかった雪遊びももう終わり。
寂しいなあ。
また、盛岡行きバスに乗り(行きよりもさらに爆睡)、お土産を物色して、新幹線へ。
夕食は、美味しそうな駅弁。
新鮮なプチプチいくらと、薄味のご飯と鮭が絶妙でした。
窓の外の景色が、だんだんとビルばかりになってきて、とうとう現実に戻る時。
おつかれさまでしたー