ディズニーランドへ＜３＞

このアイス、とても美味しかったです！
でも、これを買うのにも長蛇の列。



カヌーに乗ろうと思って
アドベンチャーランドの方にいったら、16時の時点でもうカヌーは終わり。
日没までって書いてあるのに！没してないのにぃ

ビックサンダーマウンテンは、急に点検中になり（この間もそうでした）、
スプラッシュマウンテンは120分待ち。

トボトボと歩いてたら、何だか列があったので
よく分からないけど並んでみたら、ミニー・オーミニーというショーでした。

ラテンなのりの明るいショー。
ボサノバというか、何だかミニーというよりも、サンバショーみたい。




そして、夜のイベント、エレクトリカルパレードのはじまりはじまり

いつ聴いてもこの音楽はワクワクします。

そして、やっぱり感動するもの



モンスターズインク、可愛い。


さらにうしろにはちゃんと・・・


豪華な美女と野獣


誰もが一度はお姫様に憧れるもの




夜になると寒くなってきました
で、色々と食べながら見てました。

これはミッキーの形をした肉まん。


そしてクライマックスは花火



このあと、夜のホーンデットマンションへ。
最後の最後に、30分くらい並んでプーさんのハニーハントに乗れました

22時ギリギリまで遊び、だいぶクタクタ
帰りの電車はぐっすりでした。

自分たちのお土産にと買ったのはこれ↓


これ、フラワーロック（古っ）みたいに、
プーに喋りかけたり、手を叩いたりすると、プーが

「うんうんっ」って

頷いてくれるんです。

必死で「ねぇねぇ」とか「わ～」とか
喋りかけては、うんうんと頷いてくれるプーさんに癒されてます

・・・・どこまで疲れてるんだか

でも、最近は、私が花粉症の大きなくしゃみをするたびに

「うんうん」

と頷いてくれています

ディズニーランドへ＜２＞

パイレーツの目の前にあるワッフルやさんのワッフル。

￥４００なり。


そして、またもや、「ワンマンズドリーム」に向うも、またまた
次の回は満員ということでダメでした
絶対に見たいのに・・・・・。

そうこうしているうちに、パレードの時間になりました。
けっこういい席が取れたので、写真撮りまくり

どうしてこんなに愛されキャラなんでしょうか、ミッキー。



ピノキオ。どんなお話だっけ・・・？



不思議の国のアリスは、可愛かった。



永遠の子供、ピーターパン



王子様もお姫様もきれいですね～



やっぱり、永遠のアイドル、ミニーちゃん。



ディズニーのパレードはほんとに隙がなくて、いつ見ても面白いですね。



さて、ファストパスをとったスペースマウンテンへ。
これも昔はほんとに画期的な乗り物でした

今回も久々で楽しみ！ワクワク・・・。
あまりにワクワクすぎて、乗り物に乗るときに、左足が引っかかって
大また開きみたいになっちゃいました


がっ


始まったとたん、何だかすごい気持ち悪くなってきて・・・・おぇ。
ジェットコースター大好きだったのに、この暗闇で何度も何度も回転する度に
「うっ」っと吐きそうに。
終わったときにはヘロヘロでした。

立てない

こういうのって、やっぱり年齢的なものがあるのかもしれない。

ちょっとショック。

で、ヘロヘロの中また走って、ワンマンズドリームに行ったものの
3回目でもまたダメでした。

この日は全然縁がなかった・・・・。

続く

ディズニーランドへ＜１＞

もう先週末ですが、ディズニーランドに行ってきました

毎日仕事ではぐったりしていて、さらに夜は夜で飲んだり歌ったりと
1日何時間あっても足りないくらいの1週間。

でも、前の会社でもらったディズニーの補助券の有効期限が
3月末まで
秋は忙しく、冬は寒く・・・でずっと逃げていましたが、
とうとう春休みという大混雑の時期直前になってしまいました

というわけで、必死に起きてディズニーへ。
いい天気・・・というか昼間は夏みたいな日差しでした

舞浜駅の時点で、ものすごい人。
あぁぁ、きっと混んでるだろうな・・・・。

電車から見えた建設中の東京ディズニーランドホテル。



ほんとに豪華でお城みたいでした
ぜひ泊まってみたいけど、おいくら万円くらいなんでしょうか。


入り口にはたくさんのキャラクターがお迎えに出てました。
でも、たくさんの人が取り囲んでいて、その輪の中に入っていけない
小心者の私・・・・
さすがディズニー、ちびっこにはとっても優しいです
遠巻きに見て、私はくちびるを噛みながら去りました


ワールドバザールも人でごった返してます・・・・。


お掃除の方が、床を掃いてると思いきや、掃きながらPOOHの絵を描いてました



すごい！サービス精神というか、掃除の人はただ掃除するのではないのです。
エンターテイナーですね。
さすがディズニー精神


天気のいい日にはお城も映えますね～



まずはミクロキッズへ。平日はがらがらのここも、40分待ち。


今回、ディズニーランドは25周年。
ということは、初ディズニーからもう25年も経ったってこと！？

初めて来た頃は、ほんとに「夢の国」だと思ってました。
すべてが新鮮で、うちへ帰る電車の中でも
「これがアトラクションの電車だったらいいのに～」って
思ってました。

それから何回も色んな人と来ました
昔と今と変わったのは、並んでいるときの風景。
前は
「デートでディズニーに行くと別れる」＝「待ち時間が長いから話題がなくなる」
って言われてたけど。。。

今並んでいる人たち、友達同士やカップルでも、DSしてます
ほんとに真剣・・・・
列が動いても、夢中で立ち止まってやってる。

何だか時代が変わりましたね。
いや、そういううちらも会話はあんまりないんだけどね
今回はDSは持って行きませんでした。

ミクロキッズを出た後、どうしても見たかったショー「ワンマンズドリーム」
に行ったけど、開演30分前なのに、もう満杯

この「ワンマンズドリーム」、前に見てすごく良かったんです
こんなに本格的なショーが見れるなら、パスポート代も惜しくないじゃんと
思うくらい。

あぁ、残念。というわけで、あとでリベンジ。


グランドサーキット、これも40分くらい並びました。


とりあえず、スペースマウンテンのファストパスを取り
（もう10時半でプーさんのハニーハントのファストパスは打ち切り）
リニューアルした旧カリブの海賊、パイレーツオブカリビアンへ。

この間はクローズだったんです。

これも1時間近く並ぶ・・・・。

カリブのときと、あんまり変わってはないですが、あのジョニーディップが
3箇所（見つけられたのは3箇所でした）混じってます。
本物そっくり



そうこうしているうちにもうお昼。

ほんとに暑いです・・・。

続く

東京マラソンＥＸＰＯ

マラソン・・・・

ちょっと前まではぜーんぜん興味なし。
むしろ嫌いでした。

仕事でAUSゴールドコーストマラソンのお手伝いをしているうちに
「マラソン」の言葉にとっても敏感になるように。

東京マラソンがあることもあってか、雑誌でもテレビでも
マラソン特集が組まれるほど！今やマラソンはトレンド
これはもうブームに乗るのが好きな私が放っておくわけがありません

そして、またまたお手伝いでいくことになった東京マラソンＥＸＰＯ。
ここでＧＣマラソンをアピールするのです
みなさん、知ってますか～？ゴールドコーストマラソンですよ～！！



東京マラソンでは１５万８千人の応募者のうち、
当選した（＝走ることのできる）人はたったの３万３千人。
ものすごい倍率を勝ち抜いた人がゼッケンをもらいにくるのがEXPO。
さらに、いろんな協賛メーカーがブースを出し、そこで試供品がもらえたり
マラソンのアイテムが買えたり・・・・というお祭りみたいな感じで
走らないけどやってくる人も山ほどいるEXPO。

そうなのです。とーっても盛り上がってました

仕事忘れてワクワク・・・・

仕事でいえば、久しぶりに友達でも会社でも身内でもない方たち
（＝一般の人）と喋って超刺激的でした
たった４ヶ月前までは当たり前だったのに・・・。
ずーっとデスクに座ってほとんど喋ることがない今の仕事。
私は、やっぱり人と喋ってる仕事のほうが好きなのかもしれない。

まず、どんな答えが返ってくるかわかりません。

（抽選をやってたので）
私：お名前書いていただくと、抽選でプレゼントがあたるかもしれませんよ！

お客：ほんとに当たるの～ぉ？（ネチネチおやじ系）

私：さぁ、どうでしょう。なんせ抽選ですから

お客：どのくらいの確率で当たるの～ぉ？？（ねちっこい）

私：・・・・ハハッ

お客：ね～ぇ、僕の当たるようにしてよ。当たりたいしさぁ。

私：じゃあ相当念入れておきますね



あー、久しぶりだ！！人にこんなにネチネチされたの！！！

接客の時はこういうお客さん５人に１人いたな～

仕事はばたばたしてほんとに忙しく、ようやく終わってから
会場を見回りました。


ランニングマシーンとかあって、走ることができるブースでした。
ちゃんとコーチみたいな人がアドバイスしてくれるみたい。


靴もウェアも女性向けのがあって、可愛い
まず形から入りたい私は、こういうのをそろえたい！！


東京メトロのブースは画期的！
東京マラソンのゴールが作ってあって、ここに入って写真が撮れるの
これがものすごくリアルに写って、大人気でした。

私と友達が行ったときはもう撤収してたんだけど、
心優しいメトロのスタッフさんがわざわざ私たちのために
セッティングしてくれました
しっかり撮っちゃった！
ありがとうございましたー。

体力消耗・口はカラカラ・・・・
最後の元気を振り絞って、人がいなくなったEXPOをちょっとだけ見て
ゆりかもめに。


いつ見てもお台場の夜景は感動します。
携帯のカメラだから、ほぼ写ってないけど、あれはベイブリッジだよ

この疲労感・・・。もう「肉」が食べたい！！
その欲求のままに焼肉やに入り、貪るように超美味しいお肉を
たんまり食べて帰ってきました




そして・・・影響されやすい私は、金曜日にEXPOでたっぷりとランナーたちの
熱気を感じ、日曜日にテレビで東京マラソンをじっくりと見て
月曜日に夕食の後ほんのちょっとだけジョギングに行ってみました

さて、これが毎日続いたら、来年東京マラソンに応募してみるかな！

浅草遠足

会社の上司は浅草生まれ浅草育ち。
生粋の江戸っ子・・・・・。

というわけで、会社の同僚が集まって
「課長に浅草をガイドしてもらおうツアー」を敢行しました

まずはお決まり雷門で待ち合わせ。

もぅめーーーちゃすごい人でした
外人さんも多いし、観光客も多いし・・・迷子になりそうなくらい・・・。

さて、ここからガイドさんの後についてぞろぞろ移動。
７～８分歩いたところに、ありました！！
本日のメイン、今半のランチへGO

目指すは１１時半～限定２０食のすきやき丼なのです



まだ一組しか待ってなかったのでスムーズに入れました。
やっぱり老舗の料亭・・・・。
もう従業員の方の立ち振る舞いから、エレベーター（絨毯敷き！）
トイレもセレブ～（庶民まるだし）

ぺちゃくちゃ喋ってたら、きましたきました



おぉぉぉぉぉ

バシバシ写真を撮ったあとに一口

これが本当に美味しい
牛肉はめちゃめちゃ柔らかい
OZビーフに慣れた私の口では、すぐに噛み切れるこのお肉にちょっと違和感があり
えぇっ、もう喉元通っちゃったの？（＝もったいなっ）という感じでした。

もう全員食べてるときはほとんど無言。
必死で味わいました



さて、膨らんだおなかを空かすために、浅草寺へ。
すごい人混みの中、仲見世を通り、途中またもや揚げまんじゅうをほおばる。
・・・全然おなかが空きません・・・。

ほら、こんなにすごい人出でした。





おみくじを引くと・・・大吉

初詣もそうだったけど、何だか今年は大吉づいてます。

隣の浅草神社、私はこっちの方が落ち着いていて雰囲気が好きでした。

狗（イヌ）の隣に猫・・・・・



またぶらぶらと歩いて、あの有名店梅園へ。

ラッキーにもさっと入れました。
でも・・・全然おなかが空いていない・・・
でも、食べたい・・・・。というわけで、頑張って食べたクリームみつ豆。



浅草のお店は、なぜか従業員が多い。
梅園も確かににぎわってるけど、それでも持て余してるくらい
かなりの従業員さんがいました。
他のお店も覗いてみたけど、やっぱり従業員余り気味。
雇用状況はどんな風になってるんでしょうか・・・・・。
来るもの拒まずなのか？


うっぷとなるくらい満腹だったので、ぶらぶらと歩き・・・


江戸の町並み再現

商店街を物色し・・・・


有名なプロマイドのお店、マルベル堂。
ちゃっかり柳沢慎吾発見


有名なお店だそうです。覗いたらやっぱりお客の数より従業員の数多し・・・。

浅草は全体的に、揚げ物やさんが多い気がしました。
あと、ごちゃまぜというか、昔のデパートの食堂（なんでもあるファミリー系）
みたいなものが多い。

隅田川までやってきました

桜の時期はもの凄くキレイだそうです

そして有名なアサヒビールのビル。
まさにビールですね（上の方は泡ですよ）


川岸のカフェでお茶し、「おなかが空かない！これは運動するしかない！！」

ということになりまたテクテクと浅草まで戻りました
何をしようということで、花やしきにも行ってみたんだけど、
１６時半で受付終了（はやっ！）。

色々迷った末、最後はカラオケで歌いつくしてツアーは終了

充実した一日となりました～。

本日のGETは東京タワーもっこりです↓


まりもっこりも有名になってきましたね～
いまやご当地キティを越える勢いです！

アンパンマンミュージアム

子供の王国、横浜アンパンマンミュージアムへIちゃん家族とうち夫婦で行ってきました



各時代の子供たちから愛されるアンパンマンってほんとにすごいな～。
ちなみに私は大人になってから、
アンパンマン顔だといわれたことはありますが

ちなみにアンパンマンって１９６８年ごろに誕生したそうです。
私たちが小さい頃、確かにあったキャラなんだけど、もっと顔が違ったような。。

アンパンマンミュージアムで見たら、なんとアンパンマンは最初
普通の人間の男の人で描かれてたらしい
詳しくはこちら→アンパンマンの歴史

もう見わたすかぎりチビッコチビッコチビッコ
そして、わが子をカメラを手に取り囲む両親とおじいちゃんおばあちゃん。

アンパンマンショー。
遠くの方にほら、アンパンマン


両脇に（多分）ドリーミング
というらしい双子。
白ワンピに白いベレー帽で超キャッピキャピだったけど、
うちに帰ってきてHPみたら1963年生まれって
近くで見なくてよかった・・・・。

アンパンマンの町みたいになっていて、美容院からカフェ・本屋・写真館、、、
などなど全部がアンパンマンアンパンマンアンパンマン！！


ホットケーキ


ケーキ


肉まん


ココア


カフェのお手拭。

食べ物はすべて何かしらキャラクターに関係してます。
ジャムおじさんのパン工場（パンや）ではパンを買うのに整理券がいる。。。
しかも15時前にはもう今日の分は配布終了に・・・。

あとはおにぎり・いなりずし・スープやさんなどなど、全部かなり可愛いです。

大人の私でもかなり興奮の町並みでした

ミュージアムは3階建て。
何があるのかと思いきや、アンパンマン号に乗れたり、人形に触れたり
体験型のミュージアム。
それにしても1歳以上が入場料1000円って・・・・
可愛いから許されますが、なんでもかんでもいっちょまえの値段でした。
じいじ・ばあばなどときたら、すごいことになるでしょうね・・・。

ミュージアム以外は無料で入れるので、普通にパン屋さんに
来たい位でした

横浜駅からはちょっと距離がありますが、高島町からはあるいて10分弱です。
お子さんがアンパンマン好きならぜひ！

紅葉の高尾山

テレビで「ミシュラン三ツ星」と見た方も多いのでは？

あのレストランのミシュランではなく、外人さん向けの観光ガイドブック
の方です。

でも！うちらはこんなに有名になる前から
ずーーーっと行きたいと思ってたんです。
決してテレビに浮かされたわけじゃないんです

がっ

まるで「テレビを見た」から・・・なような一般的な行動となり（ここ不服）
私たちと同じような感じの人々でまるで初詣並みの混み具合
しかも3連休の最後のいい気候の日に行ってしまいました。


京王線の「高尾山口」駅は押すな押すなの大混雑

いやーな予感が・・・・。


駅から徒歩5分のケーブルカー駅前の様子。

なかなか紅葉がキレイです

なーんて余裕ぶっていたら、ケーブルカー・リフトともに
1時間待ち
ひぇぇぇぇ。


ぎゅうぎゅうのおしくらまんじゅうみたいな中、
1時間待ちました。
こんな状態とは知らずに来た家族連れは大変そう。
ラッシュの中にべビーカーがいるようなものです。
大人同士で押した押さないの小競り合いがあったり、
子供が我慢しきれず泣き叫んだり。。。。

まるで地獄絵図のようでした

休日なのに通勤ラッシュの体験をしながらようやーくケーブルカーのホームへ。
あぁ、この時を待ってました・・・・。

窓際を確保！
まだ列に並んでいて羨ましそ～に眺める人たちに手を振り
出発！



もの凄い急傾斜を登っていくケーブルカー。
この傾斜は日本一だとか。
はっきりいってジェットコースターの気分でした。



1時間並んだ割にはすぐ到着。
まるで病院で2時間待って5分の診察のような感じ

まだ途中なので、ここからがミニ登山。
とはいえ、薬王院というお寺などを見ながらの登山なので
ラクです。
でも、頂上への道も人がいっぱいでなかなか前に進まない

ところどころ、鮮やかな紅葉を楽しむこともできました




2キロくらい歩いて、頂上へ

おぉーーー、すごい人のごった返し。
誰かが「こんなに人が来て、山がへこまないかしら・・・」と言ってたが
まさしく同じことを思いました。

この頂上からの眺めがミシュラン3つ星
ここから富士山が本当なら見えるのです。



この日は残念ながらはっきりとは見えなかったけれど、
とても気持ちのいい眺めでした

しばし、頂上でレジャーシートをひき休憩。
昔、こういうところにみかんを持っていくのはおばさんのすることだと
思ってましたが、今は普通にするようになりました

ここからが下山。
さっきのケーブルカーでこりたので、徒歩

これが・・・本当に大変でした

本当の山道をテクテク下る。
昔の遠足、登山って嫌だったな～なんて思い出しながら。
かなり本格的な山道。木の根っこや岩に注意しながら。
周りはうっそうと茂る森。
サスペンス劇場にでてきそうな感じ。

足元に気を取られながらも、テクテクテクテク

超疲れました。

車の音が聞こえたときにホッ・・・。
こういう気持ち、久しぶりです。

下山してからお饅頭を食べ、これがかなり美味しい！
ほっとしたせいもあるのでしょうか。
どこのお食事処やお饅頭やさんにも行列ができてました。






帰りは電車が遅れ、そのためにものすごーいラッシュの中帰宅。
あぁ、、最後まで人混みにやられた1日でした。

東京から近場の高尾山は紅葉見物にはおすすめですが
ちゃんと登山の格好をしていくこと。
（ブーツやヒール、さらにはスーツ姿で登山してる人がいました・・・）

トイレは極力行かないように、お腹の調子を整えること。
（行列必至。特に女子）

お弁当は持参すること。
（いくつか食事処があるけど、休日のこの時期はどこも行列）

そんな教訓を胸に刻みました。

あ、あと準備運動をしていくこと。
なぜなら今日私は階段を降りることができないほどの
猛烈筋肉痛だからです。

冗談じゃないくらいの痛さ。
普段の運動不足を嫌というほど感じました。

よこはま動物園ズーラシア

お天気もいい今日、ズーラシアに行ってみました。

事前にHPを見て、横浜からバスで行けるルートを選んだのですが
横浜のバス乗り場が駅から離れており、さらに45分くらいかかって
つくころには軽く疲れてました

でも、噂にたがわず、とてもキレイな動物園！！

入り口もジャングルみたいになっていて、動物園というよりも
一つのテーマパークみたいです。


ベンチが多かったり、ちょっとした演出がしてあったりで
ゆったりしています。
子供連れでも思い切り遊べるような動物園。
というわけで、もぅ今日はチビッコだらけ！！
すごくすごーく混んでいました。

これはオセアニアがテーマの場所にて。
アボリジニの模様になっていて、こういうところも凝ってます。


手長サル。





これって「キノボリカンガルー」って書いてあったんだけど、
カンガルーって木に登るんだってびっくり。
ただ、この子は慣れていないみたいで、木から下りるときはおっかなびっくり
降りていました



有名なオカピ。
とても高貴な生き物のようなたたずまいでした。


よーくみると、動物たちが演奏してます。
これも子供たちにはびっくりでしょうね！


思っていたよりもずっと広くて、最後の方は歩きつかれてしまいました・・・。

でもたくさん子供の遊び場（芝生も）あって、お弁当を持って子連れで
来るにはもってこい。
園内に軽食やレストランもありますが、混んでいてさらにあまり美味しそうでは
なかった（よくテーマパークにありがちな感じ）です。

他の動物園に比べると、檻も広くて開放感があります。
今度はサファリパークにいきたい！

帰りのバスは中山駅までのにしましたが、バスが超混みで、
さらに道路まで渋滞していて、これも足の疲労に追い討ち
（座れなかった・・・）

やっぱり週末って混むんだな～。
でも、ここまで来たなら！精神で横浜へ。
横浜も超超激混み

帰りに高島屋で北海道物産展をやっていたので、
美味しそうなお弁当（ウニ・タラバガニ・いくらが入っています）を
買って帰りました。



これもGETするのに並びました

そして、もう明日は月曜日。
疲労を抱えたまま週明けを迎えそうです。

有楽町が変わった！

新しもの好きなので、オープンしたての丸井有楽町店に行ってみようと
いうことになりました。

もちろん、混雑覚悟で！

有楽町の駅を降りると・・・雰囲気がガラっと変わってる



道路がタイル張り（？）になるだけで、ずいぶん印象が変わるんだなぁ。
もちろん、溢れんばかりの人。

店内は、今までの丸井よりもディスプレイや照明にこだわっていて
東京ミッドタウンとかそんな感じです。若者向けというよりも
ＯＬ以上向けぽかった。

ただ一つ一つのお店を見る余裕はなかったので、また次回。

だって、エスカレーターに乗るのも長蛇の列
結局、非常階段みたいなので下に下りてきました。

入ってるお店は、どこのショッピングモールともあまり変わりなし。
あえてこの混んでる中で買わなくても・・・と思った。

ただ地下食料品街は、珍しいお店もちらほら。

そして、あのクリスピー・クリーム・ドーナッツが日本第二号店で出店！！！

案の定、1時間20分待ちでしたが

とにかく（分かってはいたものの）、人だらけ。

ただ、有楽町からすぐのところに丸井とマロニエゲートができたので
銀座に行く必要がなくなるなぁと感じました。




今日は義母と夕飯を食べることになっていたので、池上へ。

ちょっと夜遅くなってしまいましたが、池上本門寺の御会式に寄りました。

終わってたけど





屋台がたくさん出ているのだけど、ほんっとに道路がゴミだらけでびっくり。
朝の渋谷どころじゃないです。
人の家の前で輪になってしゃがんでたり、道路に寝ていたり、
いまどきの若者の無法地帯みたいになってました
21時くらいだったけど、怖くて一人じゃ歩けない感じ。

お祭りとはいえ、節度を持って欲しいです。

シメが年寄りの独り言みたいになってしまいました・・・・・

等々力渓谷へ

目が覚めたのは午後

どこに行くか決まってなかったので、なぜか「涼」を求めて
等々力渓谷に行くことになりました。

小さな等々力の駅を出てすぐある渓谷入り口。


ここからは小川（？）沿いにある遊歩道を歩きます。

木に覆われている道のせいか、やっぱり涼しい
小川にはアメンボがいました。久しぶりに見たなぁ・・・。



旦那と「土の上を歩くのって久しぶりだね」と話していました



東京にも自然が残ってることに少し安心し、あとこんなに身近に
東京唯一の渓谷があることにびっくり。
・・・・でも私の「渓谷」のイメージとはちょっと違ったような

30分くらい歩いたら、アスファルトの道になり、多摩川に突き当たり。



さて、ここからどうするか・・・・・

二子玉川まで歩こうとしましたが、結局途中からバスに乗っちゃいました

アメンボ・シジミ蝶・アゲハ蝶・トンボ・蓮華・・・・・・

懐かしいものにたくさん出会いました。
昔は普通にその辺にいたはずなのに、「懐かしい」と思うのは
最近めったに見なくなってしまったからなのかな。

子供の頃はいつも夏休みに田舎に行って、こんな風景の中を駆け回っていました。
セミ山ほど取ったり
カブトムシを捕まえたり
川に入って魚を追いかけたり
バッタを一匹ずつ重ねて「五重の塔～」って言って遊んだり
今思えばずいぶん残酷なこともしてきました

でも、とても貴重なことだったんですね。

自分の子供が育つ頃にはそういう自然はまだ残っているでしょうか・・・。