大学生のAさんが、水彩10号の続きを見せてくれました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/3c/10dadeb10e31072331bc67a5f666131c.jpg)
それぞれの物の立体感が増して、いい感じになってきました。
ブドウに当たる左からの光、バナナの立体感、手前のトマトの立体感、瓶の光、壺の重みなどが、段々加わってきました。
後は、後ろから手前に垂れ下がってくる布の模様が描けると完成に近づくと思います。
10号というと、小さいので、練習程度の軽いものに考えがちですが、実は、小さくても
このように、構図からしっかりやると、大きい作品と同じくらい大変な労力がかかるのです。
小さいから楽だということはないのです。
ただ、ここでここまでしっかり描いておけば、この構図でそのまま大きい作品にもすることが可能です。
このモデルの場合は、40号くらいまでは可能だと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/3c/10dadeb10e31072331bc67a5f666131c.jpg)
それぞれの物の立体感が増して、いい感じになってきました。
ブドウに当たる左からの光、バナナの立体感、手前のトマトの立体感、瓶の光、壺の重みなどが、段々加わってきました。
後は、後ろから手前に垂れ下がってくる布の模様が描けると完成に近づくと思います。
10号というと、小さいので、練習程度の軽いものに考えがちですが、実は、小さくても
このように、構図からしっかりやると、大きい作品と同じくらい大変な労力がかかるのです。
小さいから楽だということはないのです。
ただ、ここでここまでしっかり描いておけば、この構図でそのまま大きい作品にもすることが可能です。
このモデルの場合は、40号くらいまでは可能だと思います。