千葉のSさんの本のデッサンです。
ここまで描いて見せてくれました。
トイレットペーパーと缶を描いて、これが三枚目です。
空気が描ける人だなあと思います。
形が描けるけど空気を描くのは難しい問題なのですが、このSさんは空気が描けます。
問題は、もう少しキリッとさせたいことです。
ここでは、本の存在感と文字の強さです。もう少し文字でキリッとさせたい気がします。
文字の描き方は、初めから強く描かないで、出発点と終点をしっかりさせて、初めは薄く描きます。
その際、文字も本の端の線と同じように、一点透視図法に則ります。
余白も重要です。印刷物は明らかに印刷できない部分があります。
だから、文字は、本の端の線と平行に空間が空きます。
それが、間違いなく描けたら、そこから筆圧を上げて、文字の黒さまで持って行きます。
だから、この状態で良いのです。ここから文字の黒さを増して、説得力を持たせるようにしていきます。
ここまで描いて見せてくれました。
トイレットペーパーと缶を描いて、これが三枚目です。
空気が描ける人だなあと思います。
形が描けるけど空気を描くのは難しい問題なのですが、このSさんは空気が描けます。
問題は、もう少しキリッとさせたいことです。
ここでは、本の存在感と文字の強さです。もう少し文字でキリッとさせたい気がします。
文字の描き方は、初めから強く描かないで、出発点と終点をしっかりさせて、初めは薄く描きます。
その際、文字も本の端の線と同じように、一点透視図法に則ります。
余白も重要です。印刷物は明らかに印刷できない部分があります。
だから、文字は、本の端の線と平行に空間が空きます。
それが、間違いなく描けたら、そこから筆圧を上げて、文字の黒さまで持って行きます。
だから、この状態で良いのです。ここから文字の黒さを増して、説得力を持たせるようにしていきます。