札幌ラーメンが食べたくなり久しぶりにお店に行ったら、マスターに「ずいぶんご無沙汰だったねエ」と言われてしまいました。コロナ禍でもお客さんは途切れず、默食ながら席はけっこう埋まっていました。畑の野菜の実りが悪く、オクラだけ収穫できたので、カボチャのスープにオクラをのせて、肉まきもオクラを芯にピカタを作ってみました。
草の根事務所はお盆前からお休みをしていますが、感染拡大が止まらないので、9月3日(金)までお休みすることとなりました。申し訳ございませんが、ご承知くださいませ。
感染者が自宅待機で重症化し、亡くなる方も出ています。野戦病院のようでも隔離しないと家族やその子供たちにまで広がってしまいます。ある医師は、広島県も山口県も、病床は逼迫しているから、東京のようになる日もあまり遠くないよ！と言っていました。
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岩国レンコンがすくすく育っています、早生の品種はもうお店に出回っていますが、じきにシロバナ種の粘りがある特に美味しいのも出回ります。今日もジメジメした一日でした。空の雲はいろいろな表情を見せていて、私には、白いダチョウが走っているように見えました。JAの前に稲作情報というパネルあり、カメムシの発生と防除のお知らせがはってありました。男性が心配そうに熱心に読んでいました。この天候不順と稲の病気は、私にとってもとても心配です。早くお日さまが照ってくれることを祈る毎日です。
朝、鮮魚店によると、お魚がほとんどなくて「昨日はお天気だったのに、どうして何もないんですか？」とお店の人に聞いてみると、「この間の大雨で海が濁っているから漁にならんのよ」と答えられました。また、店主は「飲食店が全然ダメだから、市場もサッパリで、もう限界だよ、山口県も早く蔓延防止か緊急事態を出して支援してもらわないと」と、興奮していました。苦しんでいる人を見殺しにしないことが、行政でも医療でも一番大切なのではありませんか
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広島県との県境を流れる小瀬川を遡り、知人のお宅を訪ねました。奥様は、先日来の大雨で一時は川の水が溢れんばかりにゴーゴーと音を立てて流れ、怖かったとおっしゃっていました。今日の流れは、水かさはは多いもの水は澄んでいて少し落ち着いている様子でした。何日ぶりかで太陽の光と青空が見られました。でも明日もまた雨の予報で、私にもカビが生えそうです。夕食は、ホットプレートで焼肉をしました、野菜はみんな自家製なので、お肉はちょっとだけ贅沢をしました。手抜き料理で楽チンでした。
コロナの感染者については、ニュースで過去最多という言葉を聞いても以前ほど驚かなくなってしまいました。菅首相は2日前のぶら下がり会見で、感染爆発についての見解を問われ「人口が減っている・・・・人口が減っている・・・」と、頭真っ白状態でしどろもどろでした。つまり言いたかったのは「滞留人口が減っている」ではないかと憶測されます。原稿を棒読みすることしかできない首相は、ぶら下がりの質疑については、何も答えられないというのが証明されたということでしょう。
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いつまでも雨が上がらず、市内の小さな河川も水が引かず周りの住民の方々は心配そうに川を眺めておられました。被害に遭われた方や犠牲になられた方々は本当にお気の毒です、心からお見舞い申し上げます。錦川上流に住んでいる母にも、たびたび電話をしたり、食料をもって（？）訪ねていっていますが、どうにか無事に過ごしています。
とうとう山口県の感染者が１００人を超えてしまいました、先日知り合いの医師が言っていた通り、医療も限界にきているようで、その彼にこちらから連絡しても電話に出てくれません。医療の現場で必死に闘っているのだとおもいます。県は今頃になって緊急PCR検査を実施すると言い始めました。「無症状の感染者をいち早く発見し、拡大の芽を摘んでいく」と知事は言っています。１年も前に私は、無症状者への検査をすることを強く議会でも提案しましたが、その時の答弁は「擬陽性者が出るので、検査はしない」でした。今更、何をか言わん！です。自粛ばかりをお願いし、一方でGoToを推進してきた県の責任は本当に重いと思います。
岩国でも繁華街で感染者が多数出てしまい、飲食店の様子が気になり時間をずらして食事に行ってきました。マスク会食のお願いが書いてありましたが、お客さんはほとんどいなくて貸し切り状態でした。お店の人は「もう限界です、いつまで営業できるかわかりません」と元気なく答えてくれました。
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全国的な感染拡大が止まらず、とうとう緊急事態や蔓延防止を多くの県に出すこととなりました。ここ山口県でも過去2番目に多い75人もの感染が発表されました。県は「たべちゃろキャンペーン」の自粛を飲食店に要請したそうですが、知人の男性は「県のGoToキャンペーンのCMを見ていると、ぶち腹が立つ」と言っていました。菅さんの対策も然りですが、山口県もキャンペーンをやりながら、自粛を呼びかけるというチグハグなことをやっているようでは、いつまで経っても感染は収まりそうにありません。
レストランでは、静食のお願いが貼ってあるとか、写真も届きました。そんなお願いを国民にしている時期ではないです。お願いや緊急事態宣言にも飽きてしまいましたね。
今日の港は静かでしたが、雨はまだ止まず明日も一日中降るらしいです。コロナも雨ももう飽き飽きです。
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主人の実家のある錦町の錦川は、いつもきれいな穏やかな流れですが、昨日は川幅いっぱいの濁流で怖かったです。それでもギリギリ氾濫することはなく、家も浸水せずに済みました。でも今夜からまた大雨になるそうで、もう雨はこりごりです。夕方国道１８８号線を走っていたら、道路のすぐそばの家から炎と煙が出て火事になっていました。出火後間もないのか、緊急車両はまだ到着していなくて、５分ほど走ったところで消防車５台とすれ違いました。雨が降っていたので、大きな延焼はなかったかもしれませんが、住宅密集地なので心配です。
お昼に、担々麺セットをたっぷり食べました。餃子もライスもサラダもついて１０００円、お得感ばっちりです。栄養補給をしたので、午後からは合羽を着て草刈りをしました。３５度の猛暑のなかで刈るよりも、ずっと快適に仕事が捗りました。草は乾ききっているより、濡れている方がきれいに刈れるので、頑張りました。
アフガニスタンから今月末にアメリカ軍が撤退するのを待っていたかのように、ものすごいスピードでタリバンが首都カブールを占拠してしまいました。ちょうど２０年前、NYの高層ビル突入テロ以来、報復を標榜しアフガニスタンに侵攻した米軍は、方針転換し、矛先を中国に集中するために軍を極東に集中するようです。アフガニスタンでは、これから恐怖政治が復活すると危惧されます。私的には偶像崇拝を禁じるタリバンがあのバーミヤンの巨大な仏像を破壊してしまったことがとても残念でなりません。カブールから１０時間くらいかかったかと記憶していますが、もうあの雄姿は見られないのですね。
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２日間の大雨はお隣広島県でも犠牲者を出すという惨事になってしまいました。広島市内のマンションに住んでいる友人から、太田川支流の朝９時と１１時の写真を送ってきて、１１時過ぎには氾濫した、マンションの地下に停めた車を高台に避難させた・・とメールがきました。３年前の土砂崩れで１００人近い人が亡くなった安佐南区の災害を思い出させます。今日も、由宇町や玖珂町・周東町などへ行ってみました、川の護岸工事現場の土嚢が流されていたり崩れていたり、市道へ土砂が流れ出していたり、いろいろな被害が起こっていました。
今日は、７６回目の終戦記念日でした、正午には黙とうをし、改めて平和の大切さを祈りました。実家のお墓参りもして、サイゴン（ホーチミン）で亡くなった伯父のことに思いを馳せました。ベトナムは、フランスの植民地だったので立派ななカトリック教会もあり、ヒンズー教、仏教などが混在し、言葉は中国語（広東語）に近く漢字も使われ、なんと言ってもベトナム戦争という悲惨な戦いに巻き込まれ、それでも今は経済と観光で前を向いて発展しています。私の大好きな国の一つです。フエは東南アジアで一番好きな街かも知れません。
今日車で走っていて「There is good room！」という看板が目に入りました。たぶん米軍基地の外国人向け不動産の宣伝のつもりなのだと思いますが、どう考えてもおかしいですよね。岩国は国際都市らしいですが、これでは恥ずかしいです。
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朝からずっと大雨のニュースで大変な一日でした、九州北部や広島県では特別警戒が出されて、「命を守る行動をしてください！」とアナウンサーが必死で呼びかけていました。九州と広島にはさまれたここ山口県でも、錦川を含め氾濫危険水位を超えた河川もあり、サイレンやら防災無線が大きく響いていました。錦帯橋が木の向こうに見える河原は、遊歩道もすっかりなくなっていました①。
朝から気にかかる個所を見て回りましたが、私が行ったところの川はかろうじて氾濫を免れ、浸水した家屋もありませんでした。ただ、お墓の裏山が崩れていて②、緊急車両が到着しバタバタしていました。錦川上流の美川町では橋げたすれすれまで水が迫っていて③ゴーゴーと音も怖かったです。横山地区では、４本のパイプがフル稼働して内水をくみ出していました④。下流の今津川の堰も川幅いっぱいに濁流が勢いよく流れ下っていました⑤。夜になった今でも、雨音が止まず今夜も心配で眠れないかもしれません。でも、もっとひどい被害に遭った方々は、どんな夜を迎えておられるのかと思うと本当にお気の毒です。
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昨晩はずっと強い雨が降り続いていて、川の氾濫がおこるのではないかと気が気ではありませんでした。朝になり早速、錦川・島田川・由宇川を見て歩きました。水量は多く、茶色の濁流でしたが、岩国では氾濫個所はないようでひと安心しました。お昼過ぎには薄日も射し、百日紅の大木がたくさん花をつけていて優しい気持ちになりました。実家のある柳井市日積のぶどうを友人が届けてくれて、長野県からは桃も届き、うれしいデザートになりました。
広島の友人にメールをしたら、今は傘もいらないくらいだけど、これから２～３日が大変そうだ！と返信がきました。九州北部も山口県もまだまだ気が抜けません。今夜も強い雨が降る予報なので、とても心配です。
東京の昨日の感染者が４９８９人で「四苦八苦だね」と知人が言っていました。今日もとんでもない数字が出て、全国では初めて２万人を超えたそうですね。それでも丸川大臣は「不要不急」は個人の判断の問題なので（バッハ会長が銀ブラをしても仕方がない）と言い、閣僚がこの程度の認識なのですから、日本の感染が収まるはずもないと、呆れてしまいました。
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ひどい降りの中、県庁まで行ってきました。家を出るころはそれほどでもなかった雨が、西に向かうにつれてひどくなり、防府市や山口市に入るとワイパーが効かないほどでした。それでもお昼ごろには小康状態となり、帰り路は楽でした。しかし、今夜から明日にかけてまだ強く降り続くらしく、災害が起こらなか心配です。県の防災危機管理課からも気象庁からの情報が流れてきました。
地球温暖化対策に取り組み、脱炭素化を早急に進めるべく、政府の方針を受けて山口県も「脱炭素社会における産業発展方策調査特別委員会」の第一回の会合が開かれました。わが県は温室効果ガス排出量が全国でも上位で、産業発展と地球を守ることとのせめぎ合いの中で、温暖化をどうストップさせるのかという大変難しい課題です。オンラインで講義をしていただいた国立環境研究所の向井人史先生は、温暖化対策を進める企業の取り組みの後押しを補助金などで支援することや県民の意識を喚起することが行政の役割だと、言われました。
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