久しぶりに市内2か所で広中市議と一緒に小さな集会をしました。この猛暑の中、わざわざ足を運んでくださった方々には本当に感謝ですし、貴重なご意見をいただき有意義な一日でした。
市民会館の会では、運動公園内に建設が予定されている武道館について、公園で歩いたりジョギングしたり、子供たちが芝生の上で遊べる緑地を無くして建物を建て、さらに駐車場まで造ってしまうと公園としての憩いの場がなくなってしまう、という意見が出ました。県に交付される防衛省のお金で建設される武道館ですが、箱モノばかりに費やすのではなく、もっとソフトの部分に投資してほしいとも言われました。利権が絡んでいるのか?どうして建物ばかり造りたがるのでしょうか?
また午後からの集会では、千葉県で起きた通学路での交通事故と同じような危険な道路で、大型トラックが我が物顔に通行しているという問題と、さらに熱海で起こった盛土の崩落による土砂災害と同じ残土処分場が集落の奥にあり、産業廃棄物と土砂が積み上げられている現場を見て、住民の方の切実な声を聞かせていただきました。山口県でも、盛土の条例を早急に整備する必要があるということを改めて感じました。やっぱり、直接皆さんから意見をいただくことは、大変いい勉強になりました。
集会の合間のお昼ご飯は、200グラムのお肉をガッツリ食べました。
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