昨晩はずっと強い雨が降り続いていて、川の氾濫がおこるのではないかと気が気ではありませんでした。朝になり早速、錦川・島田川・由宇川を見て歩きました。水量は多く、茶色の濁流でしたが、岩国では氾濫個所はないようでひと安心しました。お昼過ぎには薄日も射し、百日紅の大木がたくさん花をつけていて優しい気持ちになりました。実家のある柳井市日積のぶどうを友人が届けてくれて、長野県からは桃も届き、うれしいデザートになりました。
広島の友人にメールをしたら、今は傘もいらないくらいだけど、これから2~3日が大変そうだ!と返信がきました。九州北部も山口県もまだまだ気が抜けません。今夜も強い雨が降る予報なので、とても心配です。
東京の昨日の感染者が4989人で「四苦八苦だね」と知人が言っていました。今日もとんでもない数字が出て、全国では初めて2万人を超えたそうですね。それでも丸川大臣は「不要不急」は個人の判断の問題なので(バッハ会長が銀ブラをしても仕方がない)と言い、閣僚がこの程度の認識なのですから、日本の感染が収まるはずもないと、呆れてしまいました。
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