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平和祈念式典での菅首相の挨拶 ・ 梨とブドウ ・ ネギ植え

2021年08月07日 | 政治

     

千葉県から梨が、山梨県からブドウが届きました、暑くても暦の上では立秋を過ぎ、確実に季節は実りの秋になりつつあります。シャインマスカットも久しぶりに口にしました、ビミなり。畑のねぎを引き抜き、干しねぎにしておいたのを、短く切って少しだけ植えました。秋から冬にかけてなべ物などに活躍しそうです。夕方の空は雲が茜色に染まり、面白い形をしていました。

昨日は、広島の原爆祈念式典でした、菅首相は挨拶で、広島を「ひろまし」、原爆を「原発」と言い間違え、さらには非核三原則の軍縮の大事なくだりで、一番訴えないといけない文章を読み飛ばしてしまいました。記者会見でも、事務方が書いた原稿をひたすら読むしか能がないとは思っていましたが、原稿すらまともに読めず、たとえ秘書の書いた原稿だとしても幾度か目を通して、しっかり訴えるべきです。こんな大事な日の挨拶なのに、国民の一人としてとても恥ずかしいです。

唯一の被爆国なのに誰に遠慮しているのか?国連の核兵器禁止条約の署名には参加ぜず、核保有国とその他の国の橋渡しをし、各国の理解を深めるために努力する・・とか、訳のわからない言い訳ばかりです。9日の長崎の式典では、ちゃんと総理らしく挨拶ができるのでしょうか? 

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