井原すがこの想い

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タリバン 首都カブール占拠 ・ 国道沿いの火事

2021年08月16日 | 政治

   

主人の実家のある錦町の錦川は、いつもきれいな穏やかな流れですが、昨日は川幅いっぱいの濁流で怖かったです。それでもギリギリ氾濫することはなく、家も浸水せずに済みました。でも今夜からまた大雨になるそうで、もう雨はこりごりです。夕方国道188号線を走っていたら、道路のすぐそばの家から炎と煙が出て火事になっていました。出火後間もないのか、緊急車両はまだ到着していなくて、5分ほど走ったところで消防車5台とすれ違いました。雨が降っていたので、大きな延焼はなかったかもしれませんが、住宅密集地なので心配です。

お昼に、担々麺セットをたっぷり食べました。餃子もライスもサラダもついて1000円、お得感ばっちりです。栄養補給をしたので、午後からは合羽を着て草刈りをしました。35度の猛暑のなかで刈るよりも、ずっと快適に仕事が捗りました。草は乾ききっているより、濡れている方がきれいに刈れるので、頑張りました。

アフガニスタンから今月末にアメリカ軍が撤退するのを待っていたかのように、ものすごいスピードでタリバンが首都カブールを占拠してしまいました。ちょうど20年前、NYの高層ビル突入テロ以来、報復を標榜しアフガニスタンに侵攻した米軍は、方針転換し、矛先を中国に集中するために軍を極東に集中するようです。アフガニスタンでは、これから恐怖政治が復活すると危惧されます。私的には偶像崇拝を禁じるタリバンがあのバーミヤンの巨大な仏像を破壊してしまったことがとても残念でなりません。カブールから10時間くらいかかったかと記憶していますが、もうあの雄姿は見られないのですね。 

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