岩国の北部、錦町と美川町で草の根集会をしました。高齢化や過疎化が進む中、バスに乗って来てくださったり、電車でいらしてくださったり、皆さんとても熱心に話を聞いてくださいました。今日の集会でも、皆さんの足となる福祉バスや生活バスなどの便が悪いという意見が出されました。美しい錦川や清流線を残したいという強い思いもひしひしと伝わり、やはり人口減少や過疎化に歯止めをかけなければ・・とあらためて責任を感じました。お昼ご飯は、タケノコの木の芽和え、蕗の煮つけ、マメご飯と季節料理のお弁当をいただきました。
集会の中で、舛添都知事の公私混同、無駄遣い、贅沢三昧・・・のことが話題になりました。”都知事をチェックすべき都議会は何をしているのか？ 議員も政務活動費などで同じようなことをやっているので、厳しく監視できないのではないか？・・”など、さもありなんと思える意見もありました。今回の知事問題は、首長も議員も襟を正すいい機会なのではないでしょうか。
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議会報告19号 
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