井原すがこの想い

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政治家のパ券 国が丸抱え ・ 愛宕山の会

2022年12月01日 | 政治

   

あっという間に一年が経ち、もう師走今年もあと一か月になってしまいました。1日なので、愛宕山の会が開催されました、寒風の中、熱心な皆さんが集まっておられ、私は昨日の議会初日に行われた知事の議案説明と一般質問の予定などについて話しました。熱いお茶と蒸かし芋が美味しかったです。夕食は、先週漬けた白菜を出してみましたが、まだちょっと浅漬け過ぎでした。寒かったので、リゾットと畑で穫れたカリフラワーとブロッコリーを入れてホワイトシチューを作ってみました。

車で移動しながら、国会中継を聞きました。統一教会や防衛費、燃料費の高騰対策などの質疑が行われていましたが、山際、葉梨、寺田、松本、秋葉氏に続き、薗浦氏の政治資金報告書への過少記載問題も追及されていました。不祥事続きで岸田首相(自身も疑惑あり)も心痛が絶えません。でもある政治通は「政治資金パーティーは実際の参加者数の何倍も券を売るのが当たり前だし、国の省庁の外郭団体は毎回何百枚も買わされている、事業団や独立行政法人と名の付く団体は、政治家のご機嫌取りが大事な仕事だよ」と言っていました、つまり族議員の省庁で政治家の資金面も支えているということです。それが政治家の大事な収入源となっていること自体おかしな話ですし、それを過少記載するなんて言語道断です。こんな体たらくで来年のG7が広島で無事開かれるのか心配です。その頃には、首相が代わっているかもしれません。

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   議会報告45号  後援会HP   フェイスブック


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