井原すがこの想い

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土木建築委員会で ・ 錦川の増水 ・ 新じゃがとどら焼き

2024年07月01日 | 政治

岩国市では北部の羅漢山や広瀬では記録的な大雨が降ったようで、上・下流の錦川では警戒水位に達していました。今も雨は止まず降り続けていてとても心配です。知人が週末に掘ったというジャガイモをくれました。新じゃがは、ホクホクで皮も食べられるので早速じゃがバターにしていただこうと思います。どら焼きもいただき、お弁当の後のデザートにしました。

今日から土木建築委員会が始まりました、昨夜来の県内の大雨の影響で、河川の増水や交通への影響などが冒頭に部長より報告がありました。昨夜は、山口市内で避難指示などスマホのアラームが何度もなり、眠れなかったという職員がたくさんいました。特に土木関連の職員は待機などで県庁内に泊まった人もいて、大変疲れている中、委員会への対応も大変だったと思います。

私は本会議で質問した盛土のことを深く質問しましたが、これまですでに事業が行われている事業の継続については、中間検査・定期報告は行わない、県外からの土砂の持ち込みについては、制限する条件をつけることはないとの答弁で、とても残念に思いましたし、私の住む岩国市の瓦谷地区の地元住民の不安や懸念を払拭するために県としてもっと規制などを強めてほしいと思いました。

新年度初めての委員会でしたので、委員会メンバーの懇親のための夕食会が行われる予定でしたが、大雨の対応のため懇親会は中止となりました。まだ、雨が止まず降りつづいているので、今夜も被害などが広がらないよう天を仰いで祈りたい気持ちです。

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