井原すがこの想い

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国への要望 ・ 石焼チャーハン

2011年11月17日 | 行事

山口県の公社が今年度末で廃止されます。 公社が廃止されれば、その借金は県の負担となります。 今、知事は公社の借金を少しでも減らそうと躍起です。 愛宕山を防衛省に売り米軍住宅を建て、和木町にある住宅公社の土地(県公社が住宅開発をし、売れ残ったもの)をヘリポートにしようとしています。 それを造るために、防衛省のお金をもらいに国に要望に行きました。 何でもおねだりばかりで何だか悲しい気がします。

今夕、県から知事が上京し、米軍再編関連要望をした結果についてファックスが届きました。 要望内要に対し、一川防衛大臣は、 ”努力します、 重く受け止めます、 取り組みます” と答えています。 これがどういうことを意味しているか、皆さんもよくおわかりだと思いますが、官僚や政治家の言うこの類の言葉は、”(考慮しましたが)できません、やりません” ということです。 

愛宕山に造られようとしているスポーツ施設で、たとえば野球場は、以前プロ野球や大リーグの公式戦ができます、と言っていた議員がいましたが、でき上がってみたらいい加減なものであることは、目に見えています。 どうか本当のことを見極めてください。 

今日久しぶりに石焼ビビンバならぬ石焼チャーハンを食べました、辛いチリをかけてアツアツをいただきます。市内の中華料理店で

 


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