井原すがこの想い

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被災地でもスーツを着て ・ 川下地区の花

2022年06月05日 | 政治

     

川下地区を配りものをしながら小雨の中、一日歩いていました。午前中はそれほどでもない降りでしたが、午後には本降りになり長靴を履いて合羽を着て歩きました。玄関先に置いてあるきれいな花に癒されながら、おうちの方にお断りをして(黙って盗撮したものも)写真を撮らせていただきました。梅雨の花アジサイもとてもきれいで、夏の花たちも元気に咲いていました。川下地区には、住宅地の中に大きな畑が点在していて、今日の雨がうれしいと話をした女性が、畑を眺めながらおっしゃっていました。

岸田首相が東北の被災地を訪れ、現地の方たちと交流していました。式典もあったのだとは思いますが、いわき市にいる大学の同級生が「ぞろぞろみんなダークスーツを着て、被災地のことを心配しているようにはとても思えないわ。選挙前だから、そのために来たのかしら?」と言ってきました。政治家って、どこでも(スポーツ大会や地域のお祭りでも)スーツを着て、議員バッジをつけて歩いています。TPOが分からないのでしょうか?それともバッジをつけて偉いということを誇示しているのでしょうか?すごく違和感を覚えます。

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   議会報告43 後援会HP   フェイスブック


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