井原すがこの想い

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お米から放射性物質

2011年11月19日 | 政治

福島県産米から、放射性セシウムが検出され、環境省に送られてきた汚染土を勝手に捨てたとか、福島第一原発の現場が報道関係者に公開されたとか、地震から8ヶ月あまりが経っても原発問題は解決されているどころか、汚染があちこちに広がり続けています。 除染しないとそこで生活することはできません、しかし、取り除いた汚染物質はどこで処理されるのでしょう。

また、原発事故後の放射能汚染がどう広がったかというカラーの図が発表されました。 東北や関東、中部地方はもちろんですが、西日本や太平洋沖も汚染されていました。 食べ物は心配です、でももっともっと心配なのは、成長している子供達です。細胞がこれからつくられる子供が大人になった頃、病気が出るのではないかと、若いおかあさん達は気がかりだと思います。 

南岩国のあるお宅で、ユニークなポストを見つけました。子供の背ほどもあり、口の部分が差込口になっています。かわいさに思わずカメラを向けてしまいました。お留守でしたので許可なく撮らせていただきました。

 


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