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私は、岩国の米軍基地が、極東最大の航空機基地になろうとしていることがとても心配です。 空中給油機15機、3年後に予定されている空母艦載機59機、Ｆ－３５スーパーフォーネットにオスプレイの訓練基地・・・・など、機数が倍増し、爆音の大きい航空機がふえるにもかかわらず、山口県は ”航空機数については厳密な通告はない・・米側が自発的に発表しているもので県は把握していない” と言います。 そして、”基地機能の強化は、周辺住民の騒音被害がひどくなるかどうか、犯罪が増えるかどうか・・・などから判断するもので、航空機数とは直接関係ない・・・” という趣旨の答弁をします。
こんな詭弁を聞いて納得する人はいないと思います。 機数が増えても、滑走路を沖合に1キロ移設したから、騒音被害は増えていないということなのでしょう。 誰が考えても、航空機がこんなに増えたら、爆音はひどくなりますし犯罪などの頻度も増えるに決まっています。 今議会も、原発や基地問題については、県の”ごまかし”ばかりが顕になりました。
オスプレイが10月1日にペルシャ湾で、発艦の折、出力低下して発艦に失敗し、乗組員が不明になったというニュースが入ってきました。このオスプレイを自衛隊が導入するというのですから・・・
10月1日の一般質問の写真を職員の方が撮って下さり、今日いただきました
