今年は、夏に山口県知事選挙がありますが、県内で首長選挙が6、議員選挙が5と特に県の東部での選挙が目白押しです。 ひょっとしたら消費税引き上げで、国会が混乱し総選挙もあるかもしれませんね。
岩国市長選挙に向けて、立候補予定者の主張が記事になっていました。 愛宕山を防衛省へ売却することが「最善の選択」とする現職、私はこれを読んで大変悲しくなりました。 岩国の一等地をアメリカ合衆国にして、さらに岩国市が51億円も借金を増やしてしまうことがどうして ”最善” なのでしょうか。
岩国市を隅々まで歩いていると、まじめに懸命に日々の生活をしている方たちの悲鳴にも似た訴えを聞くことがあります。 井原が掲げている市民税の10%減税のことを話すと、少し明るい表情になります。 普通の市民のための政策が、本当の民主主義なのだと強く思う日々です。
夕方の錦帯橋 今日は鵜飼いの初訓練が錦川で行なわれました 横山の大きなお屋敷の生垣