朝から、お茶席、花展、絵手紙展、地区の文化祭、絵画展、合唱演奏会・・・とお昼にラーメンをかき込み、一日中文化に触れてきました。といっても私は鑑賞する側で、どれも主役にはなれません。でも皆さんの演技や作品に感動し、ちょこっと文化人になったような錯覚で夜を迎えました。
石破新政権の評判が急落し、総裁就任前と就任後では言うことが全く逆になってしまっています。そんな中、今日、政党公認問題でこれまで全員公認するとした巷の予想に反して少し踏み込んだ決断が発表されました。しかし、世耕氏は自民党を離党し、塩谷氏は不出馬、安倍政権の中枢だった下村氏、西村氏は党員資格停止中、高木氏も資格復活直後で非公認となりましたが、この人たちは自民党員ではないので、当たり前です。また、党役員停止中の萩生田氏、平沢氏、三林氏は政倫審で説明責任を果たしていないことが理由の非公認だそうです。その他の不記載議員については、比例との重複立候補を認めないらしいですが党として公認はするのでしょうね。“窮余の一策”とでもいうのでしょうか?これで国民の理解が得られるとも思えませんが・・・・