県議会の脱炭素社会特別委員会が開かれました。企業の取り組みについてオンラインで説明を受け、その後質疑が行われました。この委員会が開かれるたびに痛感するのは、2050年までのゼロ化目標には、大変な企業努力と国や行政の後押しが必要だということです。特に山口県は、コンビナートなどの素材型産業が盛んでCO2排出量が多く、そのCO2を廃棄物にせず再利用する取り組みが急がれると痛感しました。
今日は、このところの厳しい寒さはひと休みで、風もなく穏やかな一日でした。議会棟から見る空は、どこまでも澄んでいて気持ちよかったです。お弁当は、栗と銀杏のおこわと鮭の昆布巻きや花っこリーとベーコン炒め・・・などを詰めて持って行きました。
久しぶりに行った議会では、マスクはもちろん消毒液や体温測定、アクリル板など感染対策はしっかりしてありましたが、職員とも距離をとりながら遠慮しがちで話をしなければならなくて不自由でした、相変わらずの感染状況では仕方ないことかも知れません。
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