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森友 自殺した職員の手記 ・ 最高気温20度

2020年03月18日 | 政治

 

急に気温が上がり、日中は20度にもなりました。夕方公園に走りに行ったら汗びっしょりになり、「暑いですね!」と声をかけられました。もうすぐ岩国でも桜の開花宣言が聞かれそうです。コロナウイルスの影響で、日常生活や経済にも大きな影響が出始めています。午前中に行った美容室やお昼にラーメンを食べに行ったお店では「まだそれほど大きな影響はなく、お客さんも結構来てくれている」と話していました。それよりも大変なのは、学校が休みなので、家で朝から子供の面倒をみたり食事の準備に追われる家内のストレスがマックスで、家の中が険悪なムードです、とそんな愚痴を聞かされました

森友学園問題が国会で大議論されていた当時、近畿財務局の職員を自殺にまで追い込んだ事件は大きな衝撃でした。その遺族の方が国を相手に裁判を起こしたことが、週刊誌やニュースで取り上げられていました。残された手記には「改ざんはすべて佐川局長の指示です。嘘に嘘を塗り重ねるという、通常ではありえない対応・・」などと書かれていたそうです。この提訴に対する首相のコメントは「自殺された職員には本当にお気の毒です・・・」でした。改ざんをさせて嘘の証拠を作らせたあなたのせいで亡くなったんでしょう!と言いたいです。

上の話に比べれば些末な話ですが、私が県に対して質問や疑問を投げかけた時、何とも歯切れの悪い答えが返ってくることがあり、いつもぶつぶつ職員に不平を言うと「嘘は言っていませんから」と言われてしまいます。これも問題だと思いますが、国では虚偽答弁(に違いない)ばかりがまかり通っているんですね。

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