井原すがこの想い

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ぼくの契約相手は国民です ・ 花盛り

2020年03月26日 | 政治

   

庭の花たち(ボケ、レンギョウ、ユキヤナギ、水仙・・など)が咲きそろい、これまで茶色だった庭がにわかに明るくなりました。畑でも野菜たちは元気に生長していますが、そろそろ冬もの野菜は終わろうとしています。3月初めに植えたジャガイモの芽も出始めていました。

3月26日号の週刊文春に掲載された、森友学園問題で自殺した近畿財務局の職員の記事を読みました。「ぼくの契約相手は国民です」という言葉に胸をうたれました。知人の男性も「この言葉の重みがわからない政治家と官僚が取り仕切る政治に、日本の行く末が案じられてなりません」とのコメントをメールして来られました。国では首相官邸を、地方では永田町の方角ばかりを気にしているような政治家が多くて本当に情けないと思います。また麻生副総理は「再調査はしません」と国会で言っていました、自殺した職員の奥様が、「調査されるべき人が言う言葉ではない」と言われたそうですが、まさにその通りです。死に追いやったのは、財務省本庁、そして政権幹部、特に安倍首相本人でしょう!!!あなたの偽証国会答弁から改ざんが始まったのですから。

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