岩国では日中２０度を超す暖かさで、寒がりの私もさすがに上着を着ずに過ごしました。道路のそばの花壇には、きれいな花が手入れ良く咲いていて思わず車を停めて写真を撮りました。夕食は黒米をいただいたので、栗と銀杏をいれてご飯にしました。また芽キャベツと人参をグラッセに、シイタケをチーズグラタン風にしてみました。栗も銀杏、野菜もみんな私の作品（？）なので、豚のひれ肉以外は自給自足です。
今日は県内の小中学校の卒業式が行われました。私の知人は「卒業式が簡素におこなわれたのは少し寂しいけれど、先生方にはとても温かく見送ってもらって感動した。来賓がいないのは、かえって良かったかも・・」と言っていました。確かに、長々と来賓の挨拶がある式もどうかと思います。
Test, test, test, every suspected case. これはWHOの事務局長が昨日記者会見で言った言葉の一部ですが、これが一番遅れているのが日本ではないでしょうか。一日８０００件も検査能力があるにもかかわらず、相変わらず現実には１０００件余りの検査しか行われていません。早く発熱外来など、屋外にテントを張ってでも縛りなく診察が受けられるようにしなければ、ほどほど踏ん張っている状態のまま、いつまでたっても終息することはないと思います。
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議会報告34号 
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