議会の議員控室に入ると真っ赤な花が迎えてくれました、暗いニュースばかりの今般、気持ちがパッと明るくなりました。また、思いがけず東京のお土産と手作りのかき餅もいただき、”花も団子も”幸せな一日でした。議会の帰りに種まきのために寄った柳井市の実家では、もうサクランボがすっかり満開になっていました。
山口県内でも、飲食店街の人出がめっきり減り、あるレストランのシェフは「このままだとうちのような小さなお店は、やめるしかない」と嘆いておられました。一方、東京にいる友人が昨夜電話をしてきて「今箱根にいるんだけど、ホテルもゴルフ場もガラガラで、ホテルでは歓待してもらっている」と、のんきな話をしていました。
コロナウイルスで保険適用されるようになれば、どこの病院でも検査をしてもらえるようになる・・・と理解している方は多いかもしれません、私も何となくそんな気がしていました。しかし、それは大きな誤解で、これまで通り保健所などで検査すると判断された人のみが、帰国者・接触者外来で検査ができる、その検査費用に保険が適用できる‥というものらしいですね。国はクリニックでも検査できるように体制を整えるとは言っていますが・・・・
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議会報告34号 
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