先日書店に行った際に、文庫本をまとめて5冊ほど購入してしまいました・・・。
うーん、この衝動買い。
CDも衝動買いしてしまったし、ちょっとストレスが溜まっているのかも。
寝る前に何も考えないで読めるようなものを、と思い、前に読んだ「しゃばけ」のようにリラックスして気軽に読める本を探して、店内を歩き回って物色して見つけたのが、
「退屈姫君伝」 米村 圭伍 著 新潮文庫
パラパラと読んで、けっこう面白そうだったので、モノは試しにと購入です。
何て言うか、表紙の絵に惹かれたのもあり。自分にしたら何とも微笑ましい興味をそそられる絵図なんだな、これがまた。(「しゃばけ」の場合もそう)
ある意味、CDのジャケ買いと一緒、だと。(笑)
さて感想ですが。
江戸時代を舞台にした、小藩に嫁いだ若い姫様を中心とした、実に荒唐無稽な物語だけど、まぁそんな小説だと思えば何の問題もなし。
主人公のめだか姫のキャラがけっこう立っていて、結構楽しく面白く読めました。
まあ良いのではないでしょうか。
後味さっぱり。
何も考えずに、明るい気持ちで一気に読み進められるのは、やはり楽しいもの。
たまには(最近はいつも)こんな小説で、気持ちをリラックスするのも必要かなと。
音楽も小説も、本人が楽しめないとつまらない。趣味ってそんなものです。
まぁ、それって当たり前ですが。(笑)
この「退屈姫君」はシリーズ化されているみたいなので、ちょっとハマってみようかなと思っている今日この頃です。
ていうか、すでに一応3冊まとめて買ってしまったのだけど・・・。(苦笑)
うーん、この衝動買い。
CDも衝動買いしてしまったし、ちょっとストレスが溜まっているのかも。
寝る前に何も考えないで読めるようなものを、と思い、前に読んだ「しゃばけ」のようにリラックスして気軽に読める本を探して、店内を歩き回って物色して見つけたのが、
「退屈姫君伝」 米村 圭伍 著 新潮文庫
パラパラと読んで、けっこう面白そうだったので、モノは試しにと購入です。
何て言うか、表紙の絵に惹かれたのもあり。自分にしたら何とも微笑ましい興味をそそられる絵図なんだな、これがまた。(「しゃばけ」の場合もそう)
ある意味、CDのジャケ買いと一緒、だと。(笑)
さて感想ですが。
江戸時代を舞台にした、小藩に嫁いだ若い姫様を中心とした、実に荒唐無稽な物語だけど、まぁそんな小説だと思えば何の問題もなし。
主人公のめだか姫のキャラがけっこう立っていて、結構楽しく面白く読めました。
まあ良いのではないでしょうか。
後味さっぱり。
何も考えずに、明るい気持ちで一気に読み進められるのは、やはり楽しいもの。
たまには(最近はいつも)こんな小説で、気持ちをリラックスするのも必要かなと。
音楽も小説も、本人が楽しめないとつまらない。趣味ってそんなものです。
まぁ、それって当たり前ですが。(笑)
この「退屈姫君」はシリーズ化されているみたいなので、ちょっとハマってみようかなと思っている今日この頃です。
ていうか、すでに一応3冊まとめて買ってしまったのだけど・・・。(苦笑)
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