昨日から今日の朝方にかけて、まとまった雨になりました。雨音が激しくてうるさかった時もあったぐらい、ほんとよく降りました。
最高気温が20℃という、4月並みの季節外れの暖かさを記録した昨日から一転、今日は平年並みまでに下がり(戻り)ました。その気温差で、余計に寒く感じる1日でした。
やはり寒いのは嫌です...。
今日14日は、そう〈バレンタイン・デー〉ですね。
今年は日曜日に当たり、休みなのもあってか、昨日のうちにしっかり義理チョコを貰い、けっこう喜んでいる私。チョコ大好きなんで、ほんと嬉しいです、ハイ。(苦笑)
そんな中、今回は久しぶりにポール・マッカートニーです。
今日が〈バレンタイン・デー〉というのもあって、この数日ラジオ番組を聴いていたらけっこう流れていたこの曲について。
「My Valentine」
2012年に発表された、ジャズのスタンダード・ナンバーのカヴァー集『キス・オン・ザ・ボトム/KISSES ON THE BOTTOM』の収録されている曲。
しかし、カヴァー集のわりに、この曲はポールのオリジナル曲。カヴァー集というアルバムコンセプトなのに、オリジナル曲を入れ込むという、いかにも自己主張が強い?ポールらしさが感じられます。(笑)
今の奥様であるナンシーさんに捧げた曲らしいです。発表後、ツアーでも演奏されているので、けっこうお気に入りなのでしょうね。
そう言えば、観たなぁ。あまり印象に残っていないけど。(おいおい・・・)
正直、この「マイ・ヴァレンタイン」は、あまり好きじゃ無いのです。困った事に・・・。(汗)
このアルバム『キス・オン・ザ・ボトム』自体が、私にとって縁遠いジャズのカヴァー集であり、かつ、いつものポールらしくない雰囲気なのが違和感あって、どうもそこまで好きになれないのもあります。発売当時にしばらく聴いてからは、ほとんどCDプレーヤーにセットされる事がありません。
聴かない証しに?通勤で使用しているウォークマンにも、アルバムからは「マイ・ヴァレンタイン」のみしか取り込んでいないし...。
そんなアルバムですが、「マイ・ヴァレンタイン」はポールのオリジナルだけあって、他の収録曲と比べたら、やはりちょっとばかり楽曲が持つ雰囲気が違い、ジャズに合わせた感じではない、いつもの“ポールらしさ”を感じる事が出来る分、まだ聴きやすい曲ではあります。
ちなみに、この曲にはエリック・クラプトンが参加していて、アコースティック・ギターの美しい音色を聴かせてくれています。
でも、落ち着いた雰囲気・心地好さは感じるものの、どうもあまり好きにはならないのですよねぇ。
見事なバラードだと思います。
でも、私が、この手のじっくり聴かせるような楽曲が苦手だというのもあるでしょうが、曲の雰囲気が何だか美しすぎてあまり心に響かないのです。
やはり、ポールがジャズという他の土俵で勝負している、それに合わせたというか寄せた楽曲(アレンジ)に違和感ありなんですよね...。(汗)
と、否定的?に書いてきましたが、私的に合わないだけで、楽曲としての「マイ・ヴァレンタイン」は決して悪くない、良い曲だと思います。
思えば、このアルバム全曲演奏したライヴ映像集『ライヴ・キス 2012』なる作品が出て、一応購入したものの・・・ちょこちょこ観ただけで、未だに全編通してまともに観ていないのですよね。(汗)
今夜にでも、貰ったチョコを食べながら、映像をしっかり観てみようかなと思っている、今日・2月14日バレンタイン・デーです。
最高気温が20℃という、4月並みの季節外れの暖かさを記録した昨日から一転、今日は平年並みまでに下がり(戻り)ました。その気温差で、余計に寒く感じる1日でした。
やはり寒いのは嫌です...。
今日14日は、そう〈バレンタイン・デー〉ですね。
今年は日曜日に当たり、休みなのもあってか、昨日のうちにしっかり義理チョコを貰い、けっこう喜んでいる私。チョコ大好きなんで、ほんと嬉しいです、ハイ。(苦笑)
そんな中、今回は久しぶりにポール・マッカートニーです。
今日が〈バレンタイン・デー〉というのもあって、この数日ラジオ番組を聴いていたらけっこう流れていたこの曲について。
「My Valentine」
2012年に発表された、ジャズのスタンダード・ナンバーのカヴァー集『キス・オン・ザ・ボトム/KISSES ON THE BOTTOM』の収録されている曲。
しかし、カヴァー集のわりに、この曲はポールのオリジナル曲。カヴァー集というアルバムコンセプトなのに、オリジナル曲を入れ込むという、いかにも自己主張が強い?ポールらしさが感じられます。(笑)
今の奥様であるナンシーさんに捧げた曲らしいです。発表後、ツアーでも演奏されているので、けっこうお気に入りなのでしょうね。
そう言えば、観たなぁ。あまり印象に残っていないけど。(おいおい・・・)
正直、この「マイ・ヴァレンタイン」は、あまり好きじゃ無いのです。困った事に・・・。(汗)
このアルバム『キス・オン・ザ・ボトム』自体が、私にとって縁遠いジャズのカヴァー集であり、かつ、いつものポールらしくない雰囲気なのが違和感あって、どうもそこまで好きになれないのもあります。発売当時にしばらく聴いてからは、ほとんどCDプレーヤーにセットされる事がありません。
聴かない証しに?通勤で使用しているウォークマンにも、アルバムからは「マイ・ヴァレンタイン」のみしか取り込んでいないし...。
そんなアルバムですが、「マイ・ヴァレンタイン」はポールのオリジナルだけあって、他の収録曲と比べたら、やはりちょっとばかり楽曲が持つ雰囲気が違い、ジャズに合わせた感じではない、いつもの“ポールらしさ”を感じる事が出来る分、まだ聴きやすい曲ではあります。
ちなみに、この曲にはエリック・クラプトンが参加していて、アコースティック・ギターの美しい音色を聴かせてくれています。
でも、落ち着いた雰囲気・心地好さは感じるものの、どうもあまり好きにはならないのですよねぇ。
見事なバラードだと思います。
でも、私が、この手のじっくり聴かせるような楽曲が苦手だというのもあるでしょうが、曲の雰囲気が何だか美しすぎてあまり心に響かないのです。
やはり、ポールがジャズという他の土俵で勝負している、それに合わせたというか寄せた楽曲(アレンジ)に違和感ありなんですよね...。(汗)
と、否定的?に書いてきましたが、私的に合わないだけで、楽曲としての「マイ・ヴァレンタイン」は決して悪くない、良い曲だと思います。
思えば、このアルバム全曲演奏したライヴ映像集『ライヴ・キス 2012』なる作品が出て、一応購入したものの・・・ちょこちょこ観ただけで、未だに全編通してまともに観ていないのですよね。(汗)
今夜にでも、貰ったチョコを食べながら、映像をしっかり観てみようかなと思っている、今日・2月14日バレンタイン・デーです。
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