けっこういい加減になぐり書き!

主に1日の〈聴いた・読んだ・こんな事あった!〉を備忘録代わりに書いています。

「孔丘」(上) 宮城谷昌光

2024-05-25 | 本と雑誌
5月25日・土曜日。

今日も夏を思わせるような天気になっているこちら。
最高気温予想は29℃!外はほんと暑いです!半袖でないと耐えられないぐらい・・・。(汗)

いよいよ梅雨が迫って来ているので、今のうちに太陽からの陽射しを十分に浴びていたいと思います。


今日、16時からアビスパ福岡の試合があるけど、リアルタイムでは観れないのが残念です。
ビール片手に観たかった・応援したかったなぁ。







さて。

今週に入って、バタバタしているのもあって、ブログ更新が滞ってきているので、昼休みを利用して簡単に更新です。



現在、まだまだ読書熱が続いているので、また1冊読み終えました。
今回読んだのは、これ。

「孔丘」(上)  宮城谷 昌光 著   文春文庫

久しぶりの、大好きな宮城谷昌光作品。
価格的に単行本では買えないのもあって、文庫本化されるのを待って昨年10月に購入。
購入当時は、全く読書する気持ちにならなかったのもあって、半年以上も部屋で寝かせてしまって?やっと読み始めました。



春秋時代、魯に生を享けた孔丘は、家族の情愛に恵まれずに育つが、詩と礼を愛する青年となる。三十で官途を辞し、首都・曲阜に建てた教場には次々と若者達が入門してきた。有力貴族が主君を脅かす魯にあって古の学問への探究心やみがたく、四十を迎えんとする孔丘は、先進国・周に留学する。稀代の教育者の生涯を描く大河小説。
(内容説明文より)


中国の有名な思想家である孔子(孔丘)の物語。
名前は知っているものの、その人生や功績に関してはほとんど知識が無く、ちょっと新鮮な気持ちで読み始めて、飽きる事無く6日で読み終えました。


読んだ感想は、下巻を読んでからまとめて書きたいと思います。

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