けっこういい加減になぐり書き!

主に1日の〈聴いた・読んだ・こんな事あった!〉を備忘録代わりに書いています。

「零戦ー搭乗員たちが見つめた太平洋戦争」 神立尚紀/大島隆之

2016-02-28 | 戦記
今日2月28日・日曜日。
早いものでもう2月も終わりか・・・と思ったら、今年は閏年なので明日29日までありますね。

今朝はけっこう霧が出ていたものの、昼前からは晴れ間が広がり、気温も上昇して暖かかい1日となりました。
しかし、天気予報によると明日は大荒れ~厳しい寒さになるとか。おいおいって感じです。
3月を目前にしても、まだまだ春がやって来ませんね・・・。(涙)


さて。
昨夜、やっと1冊読み終わりました。



「零戦ー搭乗員たちが見つめた太平洋戦争  神立尚紀/大島隆之 著   講談社文庫

私らしい?戦争関連ものです。(苦笑)
でも、久しぶりに戦争関連の本を読んだ気がします。最近は、ほとんど興味そそられる内容の書籍が出ませんからね。

あの戦争を生き残った零戦搭乗員は、終戦時に約三七〇〇名を数えたが、現在ではわずか約二〇〇名となった。生存者の高齢化が進む中、NHK取材班は四年の歳月を費やしインタビューを重ね、後世に語り継ぐべき番組として結実させた。戦争とはいかなるものか、死線を越えた男たちの「最後の証言」がここにある。
(内容紹介文より)



読んでみましたが、今までに神立尚紀氏の著作を読んで来ているので、内容的には特に目新しいものはありませんでした。
なので、感想もこれと言って特にないです。


以上です。(おいおい・・・)
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