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はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

車のナンバー

2018-07-19 18:14:10 | 日々あれこれ
運転していても、どこかに駐車していても、人の車のナンバーが気になる私です(^^ゞ
よく見かけるナンバーは、

1188・・・いいパパ、もしくは、いいはは
1122・・・いい夫婦
2525・・・にこにこ

などがあります。

車のナンバーに、思い入れがある人、特に思い入れのない人、様々だと思います。

ちなみに、私は、誕生日^^


なので、同じナンバーの車を見かけると、
「誕生日同じなのかなぁ~?」なんて、空想して遊んでしまいます(^^ゞ

相方さんは、家の番地。。覚えやすいから、、と言ってました(^^ゞ

くみこさん、、、で、935 にしていらっしゃる方や
みつるさん、、、で、326 にしていらっしゃる方もいらっしゃいます。

なので、いつも、練習に行く際に、いつもすれ違う車の方が、
925 の女性がいらっしゃるのですが、くにこさん?それとも、誕生日が9月25日~?
などと、考えたりするのも、楽しかったりします。

・・・私って、変な人ですかね?^^;(ま、いいけど)

きっかけは、渋滞した時の、退屈しのぎに始めたこと、、だったような気がするのですが、
その数字にまつわるエピソードなどを、空想(妄想?)するのは、
意外に楽しいこと、、なのでした(笑)

みなさんは、渋滞にはまった時、どんな風に過ごしてらっしゃるのかしら~?


本「嫌われる勇気」

2018-07-19 17:27:15 | 本・映画・ドラマ
日頃、ほぼ小説しか読まない私ですが、少し前に、クラーラの練習の際に、ちらっと話題に出たこの本。
どんな内容なのかな?とタイトルに心惹かれ、読んでみました。
感想など綴ってみたいと思います。


帯には、『自由とは、他者から嫌われることである』って書いてありますが、
本の内容によると、
「自由とは、他者から嫌われることを恐れず(気にせず)行動することである」
ということである。

そうですね。人からどう見られているか、どう思われているかということ
ばかりを気にしていては、自分の思うように、、行動できないでしょうから。

この本、、正直、難しかったです。
書いてあることを読んでいると、その瞬間瞬間は、とても理解しやすく、
そうそうと、納得がいくのですが、全体としてとらえようとすると、
その瞬間のつながりが、、、矛盾がないのかしら?ということを、
なかなか考えられないし、、、
内容は、理解できたけれど、じゃぁ、自分にあてはめてみて、、どう行動すれば?
ということを考えようとすると、わからない^^;

ということで、、本当のところでは、理解できていないのだろうと思う。
だから、「難しい」と。

アマゾンの本紹介から引用させていただくと・・・

「あの人」の期待を満たすために生きてはいけない――
【対人関係の悩み、人生の悩みを100%消し去る〝勇気〟の対話篇】

世界的にはフロイト、ユングと並ぶ心理学界の三大巨匠とされながら、
日本国内では無名に近い存在のアルフレッド・アドラー。
「トラウマ」の存在を否定したうえで、
「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言し、
対人関係を改善していくための具体的な方策を提示していくアドラー心理学は、
現代の日本にこそ必要な思想だと思われます。

本書では平易かつドラマチックにアドラーの教えを伝えるため、
哲学者と青年の対話篇形式によってその思想を解き明かしていきます。
著者は日本におけるアドラー心理学の第一人者(日本アドラー心理学会顧問)で、
アドラーの著作も多数翻訳している岸見一郎氏と、
臨場感あふれるインタビュー原稿を得意とするライターの古賀史健氏。
対人関係に悩み、人生に悩むすべての人に贈る、「まったくあたらしい古典」です。

と書かれています。

自分の「いま」があるのは、過去の出来事や、周りの環境などによるものではなく、
全て、自分がこうありたいと思い、行動してきた結果として、今の自分がある。
という考え方は、、私は、まさにそう~だと、本を読む前から、思っていました。

なので、アドラーの心理学、、私、わかってんじゃないの~?と思ってしまったほどです(苦笑)

『幸福とは、貢献感である』というのも、私もそう思う~!って、同意してしまいました(笑)
自分が、居てもいい場所があり、そこで、少しでも、誰か(何か)の役に立っていると
自分で実感できていれば、人は幸せだと感じることができるのだろうと、思います。

でも、難しいことはたくさんあって、、、
尊敬する人、好きな人に、、褒められたり、必要とされていると感じられると、
とても嬉しいと思ってしまうし、
誰かにとって、大切な存在でありたいと思う気持ちは、、、きっと、なくなることはない
だろうと思います。

けれど、アドラーの心理学では、そういうものは、不要なこと。。と、されているのです。

それと、、「課題の分離」というのが、何度も出てきて、
例えば、子供が宿題をしないから、叱る。。というのは、だめだというのです。
宿題をするというのは、子供の課題なので、する・しないは、本人が決めること。。
だというのです。
自分以外の人の課題が、どうなろうが、気にする必要はない。。と。
ま、確かに、それはその人の課題だから~私にはどうすることもできない。と、
思うことができれば、人のことで、心がざわざわすることもなくなる、、とは
思いますが。

けれど、どうも、、納得ができない私が居ます。

なので、理解でき納得できることと、、理解できないことが、ごちゃまぜになっていて、
頭の中で整理できない感じ。

読後の今は、まさに、、そういう頭の中ぐにゃぐにゃ状態、、かもしれません。

まぁ、心理学たるもの、、そう簡単に理解できることではないのかもしれませんけど。

人のことにとらわれず、自分はどうしたいのかに素直に従い、自分の責任において、
行動するようにすれば、心軽やかに生きていけますよ~~ってことなのかな^^
漠然ととらえすぎかもしれないけれど、本からのメッセージは、
ちゃんと受け取りました。

レッスン日でした~(^^;

2018-07-19 00:29:41 | マンドリン
左手を痛めて、、この5日間、ほとんどマンドリンに触れてなかったから、
レッスン、、かなーーーり、行きたくなかった^^;(苦笑)
ちゃんと練習していないと、こんなに気が重くなるものかと、、、
初めて思った^^;

納得がいくまで練習してから行くレッスンは、、、ちゃんと弾けなかったとしても、
できる限りのことはした、、と思えるので、それが今の私のベストですって
思えるから、いいのだ。。と思う。

でも、練習できてなくて行くと、『何しに来たの?』と思われそうな気がして、
気持ちが重くなるの、、かもしれない^^;
いや、それとも、練習もせずに、のこのこ行く自分が許せないだけなのかもしれない^^;

ほんとは、日程変更してもらおうかなぁ~と、頭を、ちらっとよぎったりも
したのだけれど、手は、いつになったら、すっきり治るのか?なんて、
わからなかったし。

左手を痛めてても、右手の練習はできたのだろうけど、それさえもしなかったから、
レッスン始め、、右手の動きもぎこちなく^^;反省^^;

ちょっと小指使うのが、(痛いかも?と)こわごわ、、、始まったレッスンでしたが、
さほど痛みを感じることなく、、、集中することができて、安堵しました。

でも、練習できていない感は、否めなく、、教則本、、、全然弾けないところは、
「すみません、ここは、次回に、、お願いします」とギブアップしてしまいました^^;
そしたら、
「仕方ないな」と、次回に回してくださったのですが、
「でも、次回分は新たに追加になるんやで」と(~~;
    (あれ?先生は関西弁?私が頭の中で勝手に関西弁に変換してるだけ?)
ぅ、、甘かった^^;
ってことは、できなかったら、どんどん宿題が増えていくってこと?^^;(ですよね^^;)

そして、発表会で弾く予定のVivaldiをみていただき、
「ま、あと2か月あるから」と、慰め?(励まし?)の言葉をいただき、
KaVa san Trioで伴奏してあげようかなぁ・・・?の言葉には、
固まってしまい、反応できなかった私です^^;
涙が出そうなほど、恐れ多い感じ。。
もし、そんなことがホントにあるとすれば、そんな機会は、最初で最後のような
嬉しい機会になりそうな。。
でも、、ちゃんと弾けるのかな^^;へなちょこな演奏しかできなかったら、
それこそ、穴に潜ってしまいたい気持ちになりそうな。。

そんなことを聞いてしまったら、ますますたくさん練習したい気持ちに満ちてしまいます^^;
いっそ、、今旅行に行っちゃいたい^^;
そして、手がすっきり治ったら、思う存分練習がしたい。
今は、練習したい、、と思う気持ちと、いたわらなきゃと思う気持ちが、葛藤中。。
正直、つらいです(;_;)

手は、まだ疲労感に満ちています。。が、
短時間できっちり練習できるようにすれば、後は手をいたわってあげて、、、
なんとかなりそうな気もします^^
短時間で、どう練習するか、、を、よーく考えなくてはいけませんね。
あと、弾かなくても、、できる練習方法も。

発表会まで、2か月と少し。
せっかくの機会だから、少しでもいい演奏ができるようになりたいな、、と、
気持ちばかりが焦ってしまい、身体がついてこれてない、、ってのが現実^^;
はがゆいです。。

そういえば、「もう1つのVavaldiもやっとこか」と言われ、え(@_@;とびっくり。
「クラーラの?」と訊いてしまった私^^;他に何があるっていうんだーと、
内心自己突っ込みしちゃいました^^;
前の練習日以来、、、弾いてなかったので、まず~い(~~;と思いつつ、みていただきました。

「教則本、ちゃんと練習すれば、Vivaldiは弾ける」と、
教則本を、おざなりにしてしまったお叱りをちょっぴり受け、またまた反省^^;

帰り際、先生宅の、駐車場の車止め(っていうのかしら~?)が、猫ちゃん
だということに気づき、かわいぃ~~~~って、癒されました(^^)

この頃、とても暑い日が続いていますよね。
今日も、、とても暑くて、、帰る道中、外気温は、41度まであがりました(@_@;
(写真は40度ですけど)

帰り道ですから、夕方に向かって時間は進んでいるとはいえ、
室生(奈良県の)あたりでは、32度まで下がり、また家のあたりでは35度に上がりました。
場所によって、こんなに気温って変動するのね~と、改めて感じた今日。

今朝テレビで、羽田空港の滑走路に穴が開いた(熱すぎて溶けた?)
ようなことを言ってたから、暑さが尋常じゃないと、予想もできないようなことが起きるのね、、
と、ちょっと不安な道中でした(苦笑)(心配性なんです(^^ゞ)

ちょっと重い気持ちで出かけたレッスンでしたが、行ってよかったです^^
次のレッスン日には、軽やかな気持ちで行けますように