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はじめてのマンドリン

ある日突然、マンドリンの音色に恋をした
初めて手にした時から、ささかやかな感動を綴っています

レッスン日でした~♪

2018-05-17 12:08:23 | マンドリン
ちゃんとたどり着けるかな…というのを少し不安に感じつつ出発。
前回とは、違うルートを選択。
やっぱり、初めて走る道って、どきどきする(笑)

信号待ちで、「逢坂」という地名に、思わず写真を撮ってしまいました(^^ゞ

逢坂といえば、百人一首の中の、
蝉丸の歌
『これやこの 行くも帰るも分かれつつ 知るも知らぬも逢坂の関』が有名なので、
その地名!?と思ったのですが、調べてみたら、
逢坂の関は、ここじゃなくて、京都と大津の間くらいにあったらしいので、
なんだ~残念(^^ゞと思いました。

あ、前置きが長くなりました(^^ゞ

途中、、高架になっている道路になっていて、うっかり通り過ぎてしまいそうで、
慌てて降りたというどきどきはありましたが、なんとか、無事にたどり着くことができました^^
きっと、次は、不安なく着けるような気がします(^^)♪
と言いつつも、また違うルートを試してしまいそうな私も居るのだけれど(^^ゞ

まずは、教則本の宿題チェック~から。
なんとか、できていれば、OKの印を、本に書き込んでくださるようで、
できていないところは、
「おしかったな~。これは、次もう1回」と、再確認の印も。

子供のころ、宿題に、先生が、「よくできました」的な、花丸をつけてくださったりした
記憶が、うっすら蘇りました(*^-^*)

やっぱり、宿題には、OKの印、、つけてもらえるように、頑張ろうと思います。
今回は、1つ、、とりこぼしがあったから^^;

そして、、予期せず、本の中の曲を、先生に合わせていただいて弾くというのもあって、
なんだか、嬉しくて、気持ちよくて、にやけてしまいそうでした(^^ゞ

あれ?緊張してたはずなのに、この頃には、すっかり緊張してないかも。。。って(^^ゞ

クラーラで弾く曲の、指使いなど、見ていただきました。
こういう指使いなんじゃないかな~とうっすらわかっちゃいても、
弾きづらかったりすると、ここは、開放弦で弾いちゃえ~~みたいな
性格の私は、、先生の「ちょっと弾いてみて」に、弾いていると、
そのあたりは、やっぱり、見逃されなくて、横からにゅっとペンが出てきて、
私が開放弦で弾いたところに「4」と、書かれてしまったりしつつ(^^ゞ

基礎も、曲も、おそらく、先生からすれば、言いたいことは、山のようにあるのだろうと
思いますが、今たくさん言っても、どこからなおせばいいのか?わからなくなってしまうかも
しれないから、特に重要なところに、絞って言ってくださっているのだろうと思いますので、
私のよくないところ、ちゃんと直せるよう、努力します。

右手の振りが、しっかりできていないので、いい音が出ない。
右手に集中できているときは、まだいいとしても、
左手に注意が集中すると、途端に、、右手がおろそかになってしまう。

右手が、意識せずとも、ちゃんと動けるようになるまで、
練習するしかないのだろうな、、と、思っています。

あと、左手も、、、小指が出てくると、押さえてる重心がぶれるんでしょうか。
押さえているはずの他の指が、ずれていってしまう…んですね(~~;
これも、頑張って何とかしなくちゃ~いけません^^;

まずは、この2つがクリアされないと、いい音は出せないのだろうな…と。

他にも…と、書き始めると、山のように出てきそうなので、このあたりにしておきます

基礎的な課題山積みなのに、、、と不安な気持ち、いっぱいですが、
発表会にもださせていただくことになりました。
年に1度の開催だけど、今からだと5か月弱?
いま頑張っている基礎練習を、そのまま実践できそうな曲、、、なので、
頑張って練習できそうな気がします(*^-^*)
クラーラの練習の時に、先生のお手本も、間近に見ることができるし(^^)♪

余談ですが、私が楽譜にちまちま書き込んでいることを、
見逃さず読まれている(?)ご様子の先生…(恥)
老眼じゃないのかなぁ…なんて、思ってしまいました~(^^ゞ
いや、もしそうなら、書いてあること読まれなくて、恥ずかしくなくていいなぁと(笑)
しかも、美しくない字だし(^^ゞ(加えて恥ずかしい)

っと、
まずは、綺麗な音色を響かせられるよう、がんばります(^^)♪
一言で書くと、とてもシンプルなのに、それを実現するのは、なんと難しいことよ(@_@;