独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因

中国人研修生の受け入れに反対

2007年05月15日 21時40分13秒 | 日本
中国人研修生受入れ組合殿

たとえ研修生などの名目であっても、外国人単純労働者の受け入れには絶対に反対です。

期間を3年に限定しても、3年間にはいろいろあるでしょう。行方不明になる者、犯罪を犯す者。病気になる者。彼らの存在に伴う社会的コストを地域住民に押しつけ、自らは低賃金労働のメリットだけを享受するあなたがたを許すことは出来ません。

外国人労働者の受け入れは日本人労働者の賃金を引き下げる効果があります。事業者としては望むところかもしれませんが、貧しい人々をますます貧しくするものであり、反社会的であり、許すことが出来ません。

低賃金の外国人単純労働者を雇用しなければやっていけないような非効率な事業であれば廃業すべきです。あなたがたの存在は日本全体の生産性を引き下げる効果しかないのです。事業を継続したいのであれば、製品やサービスの付加価値を高めるなど、低賃金に頼らずやっていける道を死にものぐるいで探るべきです。安易な道に流れて国家・国民に迷惑をかけてはなりません。

外国人単純労働者の受け入れ拡大は、長い目で見れば国家の将来に取り返しのつかない不安定要因を持ち込むことを意味します。それはフランスなどヨーロッパの現状を見れば明らかです。非効率な弱小事業者を救済するために日本の将来を危険にさらしてはなりません。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ニューヨークタイムズの大西... | トップ | 地球温暖化に伴うヨーロッパ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日本」カテゴリの最新記事