独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因

稲田朋美防衛相が靖国参拝

2016年12月29日 13時14分58秒 | 日本
稲田朋美防衛相の靖国参拝は結構なことだ。
中韓の批判を恐れて年来の主義主張を捻じ曲げる売国奴・安倍晋三との違いを示したことは評価できる。
国会で涙を流したことで一気に首相候補の座から転げ落ちたかに見えた稲田朋美大臣だが、これである程度の失地回復ができたのではないか。
あとは、もっと経済の勉強をしてほしい。財務官僚に丸め込まれたグローバリズム信仰から足を洗って、藤井聡京大教授や三橋貴明氏などの主張を受け入れるべきだ。

稲田朋美防衛相が就任後初の靖国参拝 「日本と世界の平和を築いていきたい思いで」
2016.12.29
http://www.sankei.com/politics/news/161229/plt1612290010-n1.html
 稲田朋美防衛相は29日午前、東京・九段北の靖国神社に参拝した。稲田氏の靖国参拝は今年8月の防衛相就任後初めて。「防衛大臣 稲田朋美」と記帳し、玉串料は私費で納めた。

 稲田氏は平成17年の初当選以降、毎年参拝してきたが、今年は、アフリカ東部ジブチでの自衛隊の活動視察のため終戦の日の8月15日の参拝を見送っていた。

 稲田氏は記者団に、安倍晋三首相の米ハワイ・真珠湾への訪問に同行したことに触れた上で「最も熾烈(しれつ)に戦った日本と米国が、いまや最も強い同盟関係にある。未来志向に立ってしっかりと日本と世界の平和を築いていきたいという思いで参拝した」と語った。




日本公使呼び抗議=稲田防衛相の靖国参拝-韓国政府
2016.12.29
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016122900328&g=pol
韓国世論の反発が強い軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を締結したばかりで、今後の運用に影響を及ぼす可能性もある。

予想通りの反応だが、気にする必要はない。


米、靖国参拝に強い不快感か
真珠湾訪問直後に防衛相
2016/12/29
https://this.kiji.is/187062359152410625?c=39550187727945729

もうすぐオバマはいなくなる。オバマが不快感を持つとしても、どうでもいいこと。気にする必要なし。


<2016年12月30日>

靖国参拝、断固反対=日本政府に抗議へ-中国
12月30日(金)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016122900468&g=pol

無視すればよい。

稲田氏、支持者へ配慮か…真珠湾訪問翌日の靖国
2016年12月30日
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20161230-OYT1T50064.html?from=ytop_main1

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