政府は31日、「異次元の少子化対策」のたたき台を公表した。
どこが異次元なのかよくわからないが、男性育休の取得率向上策や児童手当の支給対象の拡大、高等教育の奨学金の拡充など、らしい。その財源として社会保険の保険料を引き上げるという案が有力だそうだ。
三橋貴明は、少子化の主な原因は非婚化なのだから、若い男性の可処分所得を減らす保険料の引き上げは、むしろ少子化促進策になってしまうと批判する。
政治屋も官僚もバカばかりだから、自分たちがなにをしたいのかわからなくなっているのだ。財務省が考えることは、ただひたすら金を出し惜しむことだけ。ケチ田は財務省の言いなりの単なるロボットだから、有効な少子化対策を打ち出せるはずがないのだ。
こうして、日本は滅亡への道をひた走ることになる。
そういわけで、ここに私の究極の少子化対策を提案することにする。批判だけではだめなのであり、前向きに考えなければならないと思うからだ。
私が提案する究極の少子化対策の基本的考え方は、金を使わずにできることをやる、ということだ。財務省という売国奴集団を打ち破るのはさしあたり困難だとすれば、金を使わずにできることを考えるしかないではないか。
(1) 財務省にあやつられるロボットにすぎない、無能にして腰抜けのケチ田を首にする:
これは金を使わずにできる最善の少子化対策だと思う。
有能な人物を総理大臣に選出すれば、経済が活性化し、賃金が上昇する。若者の収入が増え、正規雇用に転換して身分が安定する。それにより結婚が可能になり、子供が生まれる。
これこそ究極の少子化対策だ。
ただし、この対策の致命的欠陥は、ケチ田の後に登場する総理大臣が、とんでもない人物、例えば、石破とか河野とか進次郎とか、になる可能性があるということだ。したがって、この案はあまり推奨できない。
(2) 未婚のキャリアウーマンが子供を産めるように環境を整備する:
キャリアウーマンとは、高度の教育を受け、各分野で活躍する高収入の女性、と定義する。
なぜキャリアウーマンに注目するかと言えば、彼女たちは婚姻率が低いのである。自活できる収入があるのだから男に頼る必要がない。低収入、低学歴の男など見向きもしない。
一方、高収入、高学歴の男性は、口うるさくて生意気なキャリアウーマンより、家庭で夫の帰りを待つ、つつましい女性の方が好みなのである。
こうしてミスマッチが生じて、キャリアウーマンの婚姻率低下に直結する。
彼女たちの中には、結婚できなくても子供がほしいという人はそれなりに多いのではないだろうか。
そうだとしても、現状の法制度の下では未婚女性の人工授精は非合法である。
そこで、精子を“もらう”“買う” 規制なく進む現実という話が出てくる。
このような悲惨な状況を打破するには、法律を改正して、未婚女性の人工授精を合法化すればいいのではないだろうか。これにより、人数はわずかかもしれないが、多少の少子化対策になるはずだ。
金がほとんどかからない少子化対策だから売国奴集団・財務省といえども妨害はできないと思われる。
人工授精を合法化する場合、関連する環境整備も併せて進める必要がある。
* 公立の精子バンクおよび専門医療機関の設立による厳格な管理
* 女性の適格性(健康状態、収入、家庭環境など)の調査機関設立
* 生まれてくる子供が不利にならないような法整備
この対策の利点は、優秀な子供が生まれる確率が高いという点だ。
能力が高い両親から優秀な子供が生まれる確率が高いのは厳然たる事実である。
精子の提供者は一流大学の学生に限定すればいいだろう。
ただし、この案の最大の問題点は優生思想だとの批判が左翼から出てくる可能性が高いことだ。
優生思想とは、身体的、精神的に秀でた能力を有する者の遺伝子を保護し、逆にこれらの能力に劣っている者の遺伝子を排除して、優秀な人類を後世に遺そうという思想、である。
ナチスが実践したことでひどく毛嫌いされている思想だ。
私の提案は、単に未婚女性が子供を産めるようにするということに過ぎず、劣っている者の遺伝子を排除せよということではない。ナチスのように、強制を伴うわけでもない。
少子化対策は、単に生まれてくる子供の数に注目するだけでなく、その質についても考慮すべきだと考える。優秀な子供の数が少しでも増えるなら、国家の将来にとって十分に有用な案ではないだろうか。
どこが異次元なのかよくわからないが、男性育休の取得率向上策や児童手当の支給対象の拡大、高等教育の奨学金の拡充など、らしい。その財源として社会保険の保険料を引き上げるという案が有力だそうだ。
三橋貴明は、少子化の主な原因は非婚化なのだから、若い男性の可処分所得を減らす保険料の引き上げは、むしろ少子化促進策になってしまうと批判する。
政治屋も官僚もバカばかりだから、自分たちがなにをしたいのかわからなくなっているのだ。財務省が考えることは、ただひたすら金を出し惜しむことだけ。ケチ田は財務省の言いなりの単なるロボットだから、有効な少子化対策を打ち出せるはずがないのだ。
こうして、日本は滅亡への道をひた走ることになる。
そういわけで、ここに私の究極の少子化対策を提案することにする。批判だけではだめなのであり、前向きに考えなければならないと思うからだ。
私が提案する究極の少子化対策の基本的考え方は、金を使わずにできることをやる、ということだ。財務省という売国奴集団を打ち破るのはさしあたり困難だとすれば、金を使わずにできることを考えるしかないではないか。
(1) 財務省にあやつられるロボットにすぎない、無能にして腰抜けのケチ田を首にする:
これは金を使わずにできる最善の少子化対策だと思う。
有能な人物を総理大臣に選出すれば、経済が活性化し、賃金が上昇する。若者の収入が増え、正規雇用に転換して身分が安定する。それにより結婚が可能になり、子供が生まれる。
これこそ究極の少子化対策だ。
ただし、この対策の致命的欠陥は、ケチ田の後に登場する総理大臣が、とんでもない人物、例えば、石破とか河野とか進次郎とか、になる可能性があるということだ。したがって、この案はあまり推奨できない。
(2) 未婚のキャリアウーマンが子供を産めるように環境を整備する:
キャリアウーマンとは、高度の教育を受け、各分野で活躍する高収入の女性、と定義する。
なぜキャリアウーマンに注目するかと言えば、彼女たちは婚姻率が低いのである。自活できる収入があるのだから男に頼る必要がない。低収入、低学歴の男など見向きもしない。
一方、高収入、高学歴の男性は、口うるさくて生意気なキャリアウーマンより、家庭で夫の帰りを待つ、つつましい女性の方が好みなのである。
こうしてミスマッチが生じて、キャリアウーマンの婚姻率低下に直結する。
彼女たちの中には、結婚できなくても子供がほしいという人はそれなりに多いのではないだろうか。
そうだとしても、現状の法制度の下では未婚女性の人工授精は非合法である。
そこで、精子を“もらう”“買う” 規制なく進む現実という話が出てくる。
このような悲惨な状況を打破するには、法律を改正して、未婚女性の人工授精を合法化すればいいのではないだろうか。これにより、人数はわずかかもしれないが、多少の少子化対策になるはずだ。
金がほとんどかからない少子化対策だから売国奴集団・財務省といえども妨害はできないと思われる。
人工授精を合法化する場合、関連する環境整備も併せて進める必要がある。
* 公立の精子バンクおよび専門医療機関の設立による厳格な管理
* 女性の適格性(健康状態、収入、家庭環境など)の調査機関設立
* 生まれてくる子供が不利にならないような法整備
この対策の利点は、優秀な子供が生まれる確率が高いという点だ。
能力が高い両親から優秀な子供が生まれる確率が高いのは厳然たる事実である。
精子の提供者は一流大学の学生に限定すればいいだろう。
ただし、この案の最大の問題点は優生思想だとの批判が左翼から出てくる可能性が高いことだ。
優生思想とは、身体的、精神的に秀でた能力を有する者の遺伝子を保護し、逆にこれらの能力に劣っている者の遺伝子を排除して、優秀な人類を後世に遺そうという思想、である。
ナチスが実践したことでひどく毛嫌いされている思想だ。
私の提案は、単に未婚女性が子供を産めるようにするということに過ぎず、劣っている者の遺伝子を排除せよということではない。ナチスのように、強制を伴うわけでもない。
少子化対策は、単に生まれてくる子供の数に注目するだけでなく、その質についても考慮すべきだと考える。優秀な子供の数が少しでも増えるなら、国家の将来にとって十分に有用な案ではないだろうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます