谷垣総裁へのメッセージ
若手副総裁の選任と権限移譲を求める
民主党の支持率低下にもかかわらず、自民党の支持率は向上せず、離党者が相次ぐなど、危機的な状況にあります。自民党はダメ、終わった、と切り捨てるのは簡単ですが、それでは出口が見えません。民主党による日本の解体を防ぐには自民党に頑張ってもらうしかありません。
支持率低迷の原因は様々あるでしょうが、やはり汚れた自民党という意識が、特に主婦層で、圧倒的に強いことが主因であろうと考えます。さらに、谷垣総裁のリベラル色が強くて民主党との対立軸が不鮮明であること、公明党と決別できないこと、などにより保守層の支持を回復できていないことも原因の一つであろうと考えます。
党勢回復のためには、従来の汚れた自民党のイメージを背負い、その上、キャラクターが凡庸な谷垣総裁の退陣が必要です。先の総裁選挙は失敗でした。
ただ、現実問題として、再度総裁選挙をやるわけにはいかないでしょう。したがって、清新なイメージをアピールできる若手を副総裁に指名して権限を移譲し、実質的な指導者として前面に出す、という作戦が考えられます。
副総裁候補としては若手女性が好適です。
稲田朋美氏、小池百合子氏、小渕優子氏、高市早苗氏、野田聖子氏、など、どなたでもよろしいかと存じます。
清新なイメージ
強い意志と決断力
歯切れのよい発言
保守回帰
民主党への対立軸を明示すること
などが条件となります。
谷垣総裁の役割は、副総裁が存分に手腕を発揮できるようバックアップすることでなければなりません。
谷垣総裁の英断を求める次第です。
ただ、副総裁を置くという点でのコンセンサスというか決断が必要であり、誰にするかはその後の問題でしょう。
谷垣総裁が自分の限界を認めることができるかどうか、かなり難しいかもしれません。それができなければ、自民党は消滅の道をたどることになると予想しています。
来年の参院選の準備も重要だが、次期国会に 小沢が提出する”地方外人参政権法案”を
どうやって阻止するかです。自衛隊に決起させることは出来ないですかね。また、アメリカに
自民が密かに連絡し、沖縄基地について、
”日米合意の計画を実行しないのら、安保条約を解消するかも”と回答期限をつけて、国民が分る形でMESSAGEを送らせたらどうでしょか。
そうして、日本国に安保騒動を起させるのです
そして、鳩山小沢内閣を打倒し衆院解散を させる計画はどうでしょうか。
また、恐ろしい国を滅ぼす小沢鳩山内閣の正体を国民しらせる運動を地方自民党議員を使って
できないですかね。尚女性副総裁なら 稲田朋美さんが一番です。何故なら憂国の士であり、愛国の言葉で美しく演説できる人だからです。
自民党から離脱するのは
破廉恥恩知らずなどと今の現状では
自民党からは、いえないね。
なにも変わっていないのだから
泥舟からは、逃げ出したくなるものだ。
公明党に選挙協力然り、70歳以上の定年規約
を破って古い利権に染まっていると思われる
人を擁立しようとしたり。
なめているのか、それとも何もかんがえられないのか
いずれにせよ自民党は、解体に近い組織変更しないと滅亡するんじゃないかな。