独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因

フランスの小さな町が中国人に乗っ取られた

2016年09月06日 14時22分06秒 | 欧州
フランスやイタリアで中国人が増殖して、ついに小さな町を乗っ取っり、中国人強盗団が暴れているそうだ。
14億人もいる中国人が世界中に溢れだし、増殖し、暴れているのだ。恐ろしい世界になりつつある。日本は、海に隔てられているとはいえ、よほど注意して中国人を締め出さないと大変なことになる。

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成28年(2016)9月5日(月曜日)
         通算第5018号  
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 オーベルヴィリエ市、気がつけばチャイナに乗っ取られていた
  パリで13000名が参加、「中国は出て行け」のデモ
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 パリから北へ一時間ほど。のどかな農村だったオーベルヴィリエ市がある。
 いつしか繊維産業の工場が建ち始め、気がつけば78000人の人口のうち、六万強が中国人となっていた。
 フランス最大のチャイナタウンというより、こうなると「チャイナ・シティ」の出現だ。

 フランスにおける中国人のコミュニティでは急速に治安が悪化、泥棒が強盗となり、強盗も殺人を伴い、安心して町も歩けない。
 のどかな農村だった、奴らがやってくるまでは、と住民がこぼすという(アジアタイムズ、9月5日)。「最初はかっぱらい、つぎに強盗となり、最近は強盗殺人にエスカレートしている」。
 実際に先週、服飾デザイナーが中国人強盗団に襲われて殺害された。

 パリでも「中国人、韓国人、日本人」のツアーが狙われる。順番に大金をもっていると強盗団に推定されているからだ。
 2016年9月4日、パリでは治安悪化、暴力追放、中国人はでていけとプラカードを掲げてのデモ行進が行われ、パリ市民13000名が参加した。 パリ市長は北京を訪問し、中国当局に対策を促したが、一切効果がないという。

 イタリアでもフローレンスの近くのプラト市。皮革製品製造で有名だが、グッチやルイビュトンもこの町で作られており。同時に偽物も中国人工場で作られる。プラトはいまや完全にチャイナシティとなり、チャイナ・コミュニティに住む中国人は五万人となった。イタリア政府の悩みの種である。

 2016年6月にもプラトでは中国人と警察との激突があり、数名が負傷するという暴力沙汰がおきた。 
原因は繊維工場の立ち入り検査に不満をもつ中国人工場長が従業員を集めて威嚇したことから警官隊が導入され、激しい暴力事件に発展した。

 プラトは5万人の中国人労働者がいつのまにか這入り込み、2010年から15年にかけて、45億ユーロ相当の模造品を不正に輸出し、稼いだ外貨を中国に不法送金したため、当局は10億ユーロの追徴課税をかけた。



愚かな選挙民に支持された史上空前の売国奴である安倍晋三が日本を破壊しようとしている。

外国人労働者(たぶん70%は中国人)を大量に受け入れるべく悪知恵を巡らしている。外国人労働者は移民ではないという詭弁を弄している。日本の社会、文化、福祉、教育、医療、治安を根底から破壊しようとしているのだ。

緊縮財政によりデフレをさらに悪化させて日本経済を破壊しようとしている。

防衛予算をわずか2%の増額にとどめて中国との軍事力格差を拡大させ、日本国を滅亡させようとしている。

安倍晋三は保守の皮をかぶった左翼リベラルであり、グローバリストであり、売国奴なのだ。だまされてはいけない。
 

<2016年9月7日>

急増する在日中国人、大使館指令で過激分子に
犯罪者の入国も続々、すでに自衛隊員以上の動員能力
2016.9.7(水) 森 清勇
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/47806
筆者は JBpress(8月30日付)の「土地を爆買いする中国人、その恐るべき狙い 日本における蜂起の拠点づくりと訓練などのため?」で、日本国内の広大な土地が中国系資本で爆買いされている実態や、そこが秘密裏のサティアンとなり生物・化学兵器や軽易な小銃・機関銃などが作られる危険性などを指摘した。
(中略)
 中国はいざとなれば、在日中国大使館の指令で、血気あふれ身軽に行動できる技能実習者や留学生など、数十万人(何十個師団にも相当)を容易に動かせることを示した。
 万一、彼らが日本の関与できない山林などで普段に訓練を受け、武器を蓄えているということにでもなれば、ことは簡単ではない。



中国による日本占領: 恐怖のシナリオ
http://blog.goo.ne.jp/stopchina/e/3be4f0deb951c73c0e062c6a19740f68

中国が日本を植民地化することには、中国から見て、様々な利点があり、そのことは上記エントリーに書いた。ここではさらに、中国から見た軍事的な利点を書き加える。
よく知られているように、中国には第一および第二列島線という概念が存在する。このうち、第一列島線は日本列島から台湾を経てフイリッピンに至る線であり、中国から見れば、太平洋への出口を塞ぐ城壁である。
第一列島線を占拠すれば、中国海軍は自由に太平洋に進出して、米国と対決することができるのである。
中国100年の大計(1949~2049年)は、米国を倒して世界覇権を掌握することである。究極の敵である米国を倒すには、太平洋に出ることが必須要件となる。
China 2049
マイケル・ピルズベリー (著), 森本 敏 (解説), 野中 香方子 (翻訳)


第一および第二列島線