独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因

防衛予算を削る財務省という国賊集団

2013年01月26日 09時22分44秒 | 日本
財務省は民主党時代に、デフレ政策を推進し、円高を容認し、不況下での増税を画策した。
円高により、日本の輸出産業は韓国に押されて壊滅の危機に陥った。
財務省は意図的に国家を破壊しようとしたのである。
財務省は国家国民の敵であり、国賊集団だと断じても差し支えなかろう。
財務省に巣食う中国や韓国のスパイをあぶりだして、追放すべきだ。

安倍政権が実現したが、財務省は相変わらず国賊行為を公然と続けている。
麻生財務相まで国賊集団に取り込まれたのだろうか。
どこが平成の高橋是清か。
しっかりしろ!!!

防衛費400億円増に圧縮 予算案 財務省が大幅増員難色
産経新聞 1月26日(土)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130126-00000109-san-pol
 政府は25日、平成25年度予算案の防衛関係費に関し、防衛省や自民党が今年度の4兆6453億円から約1200億円の上積みを目指していた伸び幅を約400億円に圧縮する方針を固めた。29日の閣議決定に向けた財務、防衛両省の調整で大筋合意した。防衛省は沖縄県・尖閣諸島周辺での中国の活動に対処するため大幅定員増を求めたが、財務省が難色を示した。

 防衛省は自衛隊の定員充足率を高めるため、陸海空で「1万8千人の増員が必要」(同省筋)としてきたが、財務省は国家公務員全体の定員削減方針をもとに大幅増を認めず、計300人弱の増員にとどまる見通しとなった。

 財務省はさらに、尖閣諸島を含む「南西重視」の戦略をもとに、航空機の能力向上や艦艇の整備など、空自や海自の予算拡充は認めたが、陸自に関しては火力戦闘車開発費の圧縮などで予算削減を求めている。

 小野寺五典防衛相は27日に予定される麻生太郎財務相との閣僚折衝で約400億円の伸び幅を上積みするよう求める方針だが、財務省側は拒否する見通し。

 防衛関係費をめぐっては、公明党の斉藤鉄夫幹事長代行が22日、甘利明経済再生担当相との会談で「安心、安全のために必要な予算を確保するのは当然だが、突出して伸びることについては国民としっかり議論すべきではないか」と指摘しており、与党内のこうした意見が「財務省の厳しい査定に影響した」(防衛省幹部)とみられている。


この国家存亡の時に、国家の覚悟を世界に示すべきであり、むしろ自衛隊の1万人増員、予算の1兆円増こそ正しい政策ではないか。
GDP1%枠という無意味な規制こそただちに撤廃すべきだ。
この危機的な状況のもとで、防衛予算が突出して伸びることがなぜ悪いのか。

中国への配慮など、相手には通じない。
逆に、中国は日本のやる気の無さを見ぬいて、さらに尖閣への圧力を強めることになるだろう。


コメント (2)
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