2006年05月31日
三本の腕を持つ子供が生まれる 中国
http://x51.org/x/06/05/3120.php
中国は上海にて、三本の腕を持つ子供が生まれ、このほど写真が公開されたとのこと。生後二ヶ月になるジージー君は左肩の前と後ろに二本の腕を持ち、共に正常な感覚を有している。医師は今後余分な腕の切除も予定しているが、いずれの腕も完全に機能しているため、どちらを切除すべきか判断しかねているという。現在、ジージー君が入院している上海小児医療センターのチェン・ボチャン氏は次のように語っている。「非常に特殊なケースです。完全な第三腕を持って生まれた子供は当院には記録がありません。どのように手術を行うべきかは非常に難しい問題です。」(中略)
メディアの伝えるところによれば、このように余分な腕や足を持って生まれる子供は多いものの、多くのケースではどちらが発達しているかは一目瞭然であるため、今回のように両方のが十分に発達したケースは極めて珍しいという。(後略)
****************************************
中国全土の河川の6割が水銀など危険な重金属や農薬で汚染され、こうした水質悪化が疾病の8割、さらには病死の3割に関係していたと指摘した中国食品薬品監督管理局の内部資料が明るみに出た。
また、重金属による汚染面積は2000平方キロメートルにもおよび、汚染地域を含む経済先進都市周辺での食の安全に内部資料は強い疑問を投げかけている。
汚染食品は一般の国民の健康に取り返しのつかない損害をもたらすという意味できわめて重大だ。中国では癌による死亡率が急上昇しているようだが、知らず知らずのうちに健康が蝕まれているのだろう。
日本政府は中国からの輸入食品の安全性をしっかりと監視しているのだろうか。書類審査だけで通関するケースが多いという情報がある。
私たち日本人も無関係ではない。
*********************************
6月12日、新たな事実が判明。
ペット死のフード 日本で販売
アメリカで中国産の原料で作られたペットフードを食べて犬や猫が相次いで死んだ問題で、このペットフードが日本にも並行輸入されて販売されていたことがわかり、農林水産省では、製品の回収を徹底するよう輸入業者や小売店の団体に呼びかけています。(6月12日 21時8分)
ヤッパリ、という感じ。
日本のお粗末極まる検疫体制が暴露されたわけだ。
大騒ぎになってからすでに1ヶ月以上もたつ。
無能な農林水産省の役人はまさに税金泥棒。
お粗末なのは社会保険庁の役人共だけではない。
この1ヶ月間、事実が明らかになってからも販売を継続した業者を厳罰に処すべきだ。
****************************
6月15日、 さらに新たな事実が判明。
中国製有毒歯磨き、日本で2000万本流通
厚生労働省は15日、中国から輸入された練り歯磨き3種から、有毒化学物質ジエチレングリコールが検出されたと発表した。
いずれも旅館やホテルに置かれるごく小型のもので、これまでに2000万本以上が出荷された。
販売した2社は自主回収を始めた。
国内で中国製練り歯磨きから同物質が検出されたのは初めて。健康被害の報告はない。
ソース 時事通信
三本の腕を持つ子供が生まれる 中国
http://x51.org/x/06/05/3120.php
中国は上海にて、三本の腕を持つ子供が生まれ、このほど写真が公開されたとのこと。生後二ヶ月になるジージー君は左肩の前と後ろに二本の腕を持ち、共に正常な感覚を有している。医師は今後余分な腕の切除も予定しているが、いずれの腕も完全に機能しているため、どちらを切除すべきか判断しかねているという。現在、ジージー君が入院している上海小児医療センターのチェン・ボチャン氏は次のように語っている。「非常に特殊なケースです。完全な第三腕を持って生まれた子供は当院には記録がありません。どのように手術を行うべきかは非常に難しい問題です。」(中略)
メディアの伝えるところによれば、このように余分な腕や足を持って生まれる子供は多いものの、多くのケースではどちらが発達しているかは一目瞭然であるため、今回のように両方のが十分に発達したケースは極めて珍しいという。(後略)
****************************************
中国全土の河川の6割が水銀など危険な重金属や農薬で汚染され、こうした水質悪化が疾病の8割、さらには病死の3割に関係していたと指摘した中国食品薬品監督管理局の内部資料が明るみに出た。
また、重金属による汚染面積は2000平方キロメートルにもおよび、汚染地域を含む経済先進都市周辺での食の安全に内部資料は強い疑問を投げかけている。
汚染食品は一般の国民の健康に取り返しのつかない損害をもたらすという意味できわめて重大だ。中国では癌による死亡率が急上昇しているようだが、知らず知らずのうちに健康が蝕まれているのだろう。
日本政府は中国からの輸入食品の安全性をしっかりと監視しているのだろうか。書類審査だけで通関するケースが多いという情報がある。
私たち日本人も無関係ではない。
*********************************
6月12日、新たな事実が判明。
ペット死のフード 日本で販売
アメリカで中国産の原料で作られたペットフードを食べて犬や猫が相次いで死んだ問題で、このペットフードが日本にも並行輸入されて販売されていたことがわかり、農林水産省では、製品の回収を徹底するよう輸入業者や小売店の団体に呼びかけています。(6月12日 21時8分)
ヤッパリ、という感じ。
日本のお粗末極まる検疫体制が暴露されたわけだ。
大騒ぎになってからすでに1ヶ月以上もたつ。
無能な農林水産省の役人はまさに税金泥棒。
お粗末なのは社会保険庁の役人共だけではない。
この1ヶ月間、事実が明らかになってからも販売を継続した業者を厳罰に処すべきだ。
****************************
6月15日、 さらに新たな事実が判明。
中国製有毒歯磨き、日本で2000万本流通
厚生労働省は15日、中国から輸入された練り歯磨き3種から、有毒化学物質ジエチレングリコールが検出されたと発表した。
いずれも旅館やホテルに置かれるごく小型のもので、これまでに2000万本以上が出荷された。
販売した2社は自主回収を始めた。
国内で中国製練り歯磨きから同物質が検出されたのは初めて。健康被害の報告はない。
ソース 時事通信