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DIYショップで買ってきたペンキを2日かけて塗りました。
昨年の10月に撮った写真です。
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見苦しいでしょう?
セントラル・ヒーティング(ラジエーターの暖房と温水)のコントロールセンターが息子が使っていた部屋の目立つ場所に取り付けられています。
20年近く前にこの家に引っ越してきた時はこんなに錆びた胴のパイプがむき出しではなかったのですが...どういう状態だったかはっきり覚えていません。
10年ぐらい前に機械を買い替えて、パイプを覆っていた木の薄い箱を取りのぞいてからずうっとこのままでした。
パイプの前に本棚をおいていたので、こんなに丸見えではなかったのですが。
何回かストックポート日報に登場している(お尻の写真まで掲載されている)例の仕事熱心だけど時間にルーズな便利屋さんが、年末にコントロールセンターまで囲う画期的な作り付けの戸棚を作ってくれました。
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年末は時間切れで、今週来て扉を作って取り付けてくれるはずだったのですが、これで何回目かのキャンセルになりました。
今度は本人に引き続き、小学生の息子がコロナに感染だそうです!
以前は別の息子が感染していましたっけ。
子供をおいて家を空けるわけにはいかないので、仕事をキャンセルしなければなりません。
子供は2回とも無症状だそうです。
現在英国では空前絶後の検査数のため陽性判定が相次ぎ、とても多くの人たちが自主隔離のために欠勤しています。
それだけでも社会の動きがじゅうぶん停まってしまっています。
しかもそれだけではなく、子供が感染したり、学校や保育所が人手不足で閉鎖されたりで、(11歳以下の)子供が家にいるとなれば両親のどちらかが欠勤して子供と家にいなければならないのでした。
ブースター・ジャブを接種しても3割強の人がオミクロン感染するらしいことが分っています。
接種していれば症状が出ないか、たとえ出ても軽症ですみ重症化して病院に搬送されることはほとんどないらしいことが救いです。
(それでワクチン効果は充分です)
症状が出ていないため、検査漏れの感染者が知らずに出歩いて感染を広めている可能性はじゅうぶんありますね。
夫が咳をしだしたので私もいっしょに、ホームテスト・キットで検査してみました。
2人とも陰性でした。
夫はただ風邪をひいただけのようです。
昨日1日の新規感染者数は99、652人。
減ってきています。
便利屋さんが来てくれないので先に、出来上がった部分だけに私が1人でペンキを塗ることにしました!
来週、来てくれるはずなのですが本当に来てくれるかどうかもたしかではありません。
「来られない」連絡を電話で受けた夫は、便利屋さんの家庭の事情まで長々と聞くはめになりました。
ペンキ塗りの助手としてうちに来てくれたこともある奥さんが子供をおいて家を出てしまったのだそうです!
便利屋さんは来てくれないかもしれませんが、母親ネコのリヴィーがいっしょに来てくれました。
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手伝ってくれるわけではもちろんなく、ただ寝るために私について入ってきただけのようです。
息子ネコ、ティブも遅れて入室、入眠。
ベースコート(下塗り)が終わったところです。
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現在使う人のいないこの部屋は、いつも暖房を節約するためにラジエーターの元栓を閉めて締め切っています。
ひさしぶりにドアが開いた部屋の、特別感ひとしおの余分ベッドで寝てみたかっただけのネコたちです。
私と一緒にいたかったからついてきたわけではなく、私が下塗りを終えて部屋を出たあともネコの夕食時間まで3時間もそのまま寝て過ごしました。
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昨日、一回目を塗り終わったところです。
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ムラがあるのでもう一塗りします。
「アヒルの卵」のようなごく淡いブルーを想定して見つけた mineral mist (ミネラル・ウォーターの霧)という美しい名前の色です。
壁にはみ出たペンキのことはご心配なく。
壁も明るい色に塗りなおします。
お元気ですね 色々と なさって