ヴィクトリア時代のショッピング・アーケード、バートン・アーケード Barton Archade。
1872年の建設です。
ガラスと鉄構造の、この温室風の明るいたてもの、以前にもとりあげましたが、天気のいい夏の終わりの天気のよい午後に、さわやかさは格別です。
ショッピング街セント・アンズ・スクエア Saint Anne's Squareから、古い建物が多く残る、大通りディーンズ・ゲイト Deans Gateに出るのに通り抜けに利用しますが、中の店舗に入ったのは、実ははじめて。
暑い日の待ち合わせに、冷房の効いたコーヒーショップは好都合。
ポット・ケトル・ブラック Pot kettle black 略して PKB。
本格的なコーヒーが飲める店として評判です。実は知らなかったんです。
イギリスで冷房の効いた飲食店は珍しい。
暑い外を急ぎ足で歩いてきたので、冷たいものをたのんだのですが・・・
カフェ・ラテ。
こんな高級なコーヒー専門店で、アイスコーヒーを飲むのはもったいなかった気がします。
3ポンド50ペンスもしました。
本格コーヒーも冷たく冷やしてミルクを大量にいれるとインスタントコーヒーとあまり違いがわからない・・・・
日本では冷たいコーヒーには冷水で溶ける「ガムシロップ」というものを付けてくれますが、イギリスでは苦いまま飲むのが普通です。
私の連れがたのんだ、イギリスではあまり見ない、水出しコーヒー。
味見させてもらいました。苦い。
窓の外の風景は、裏通りでぱっとしませんが、はい、なんと言ってもこのコーヒーショップの売り物は、涼しげなガラス張りのアーケード内部の景観と冷房かもしれません。
イギリスの屋内で、冷房のありがたみがものを言うのはせいぜい、夏のうちの5~6日。
気温が30度を超えるとニュースでとりあげられます。
イギリス人は、暑い時に外に出て汗をかきたがる人種です。
名物コーヒーショップで冷房に投資したのは、自慢の熱いコーヒーを売るためでしょうか?
涼しくなったら戻って熱いコーヒーを試してみます。
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
1872年の建設です。
ガラスと鉄構造の、この温室風の明るいたてもの、以前にもとりあげましたが、天気のいい夏の終わりの天気のよい午後に、さわやかさは格別です。
ショッピング街セント・アンズ・スクエア Saint Anne's Squareから、古い建物が多く残る、大通りディーンズ・ゲイト Deans Gateに出るのに通り抜けに利用しますが、中の店舗に入ったのは、実ははじめて。
暑い日の待ち合わせに、冷房の効いたコーヒーショップは好都合。
ポット・ケトル・ブラック Pot kettle black 略して PKB。
本格的なコーヒーが飲める店として評判です。実は知らなかったんです。
イギリスで冷房の効いた飲食店は珍しい。
暑い外を急ぎ足で歩いてきたので、冷たいものをたのんだのですが・・・
カフェ・ラテ。
こんな高級なコーヒー専門店で、アイスコーヒーを飲むのはもったいなかった気がします。
3ポンド50ペンスもしました。
本格コーヒーも冷たく冷やしてミルクを大量にいれるとインスタントコーヒーとあまり違いがわからない・・・・
日本では冷たいコーヒーには冷水で溶ける「ガムシロップ」というものを付けてくれますが、イギリスでは苦いまま飲むのが普通です。
私の連れがたのんだ、イギリスではあまり見ない、水出しコーヒー。
味見させてもらいました。苦い。
窓の外の風景は、裏通りでぱっとしませんが、はい、なんと言ってもこのコーヒーショップの売り物は、涼しげなガラス張りのアーケード内部の景観と冷房かもしれません。
イギリスの屋内で、冷房のありがたみがものを言うのはせいぜい、夏のうちの5~6日。
気温が30度を超えるとニュースでとりあげられます。
イギリス人は、暑い時に外に出て汗をかきたがる人種です。
名物コーヒーショップで冷房に投資したのは、自慢の熱いコーヒーを売るためでしょうか?
涼しくなったら戻って熱いコーヒーを試してみます。
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
コーヒーショップ、よさそうですねえ。
それにしても、ビンに取っ手をつけたようなカップはなんですか?ここのオリジナル?
水出しコーヒーとか、日本の喫茶店みたいです。
だからこのビンカップも日本から来たんだってずううううっと思ってましたが違うの?
お酢やヨーグルトを混ぜて蓋してシェークしてヘルシーなドリンクをつくって持ち歩くビンです。流行ってます。重い。プラスチックのビンに入れて持ち歩いちゃだめなのか。
この本格コーヒー店でだされたときはめちゃめちゃ失望しました!
軽薄な流行物。シェークしたあと、品のいいグラスに移して欲しかったです。
日本にもあるでしょ?世界的に有名なビン入りサラダの発祥地なんだから。
が、アイスコーヒーとはいいません。
ice-cold coffeeとか、単に cold coffee といいます。あと、coffee with iceとか説明的な表現もOK.iced coffeeと書いてあるのも見たことがありますが、一般的でない。ギリシャにいったら、アイスコーヒーの専門スタンドや、バーがたくさんありましたよ。暑い場所では大人気みたいです。
これ以外でも、ウィキペディアにも「アイスコーヒーは日本発祥」みたいな事書いてありますが、もしそうならすごい広まり方ですよね(^O^)
イギリスの夏は日本ほど暑くないのでそれほど需要があるとも思わない・・・ギリシャやスペイン、イタリアなど日本と同じくらい暑くて、コーヒー文化の歴史が深い場所でいつごろ発生したか、調査する必要があり、です。
ところで、私がにほんにいたころは「アイスコーヒーは日本独自のもの」なんて聞いたことなかったです。当然世界中にあるもんだと根拠もなしに思ってました!
英語でiced coffee(アメリカでおもに通ってる呼び名と思われます)世界中に昔からあるようですね。
ギリシャで、熱いネスカフェと、みぞれ状の氷の入ったグラスを渡されたのを自分で混ぜてのみました。記述の通りです。英語でスラッシュコーヒーとかいっていました。
私の働いているカフェでは、めったに注文はないけど、氷がぎっしり上まで入ったグラスにダブルのエスプレッソをバリスタが注いで出してます。
お客さんは氷が溶けて程よい濃度と冷たさになってから飲んでます。
私たちはそれをイタリア流だと信じています。
私も引っかかった1人です(^O^)
多くの日本人の知識人等が「コーヒーを冷やしたり、氷を入れたりするアイスコーヒーなんていうものを飲むのは、世界のコーヒーの文化に無知な日本人だけ」と、したり顔で解説していたが、実際は日本人の渡航が多いニューヨークやロサンジェルス・ロンドン・パリなどに無かっただけ
私もいい加減なことは書かないように気をつけています。
「イギリスに住んでる人がイギリスの**についてこう言ってた」と、私のハッタリが日本に広まったりしたら責任重大ですから。
よくわからない時は「***といわれてるようですがどうでしょうか」とか「夫は***だといっていますが、ほんとのところはわかりません」とか、逃げています。
したり顔といわれちゃ~たまりませんね。知識人!