今日はちょっと雑学クイズ(?)です。
人間の骨の数は大人と子供ではどちらが多いでしょうか?
答えは「子供の骨の数が多い」です。
本によって「200個」や、「206個」などと書かれています。
このように数が一定でないのは、骨の数は、年令によって違うから。
子供は、大人よりも骨の数が多いのです。
なぜなら、子供の頃は、バラバラになっている骨が、大人になる間にくっついて1個の骨になっている場合があるからです。
「骨盤」・・・赤ちゃんの頃は3個(「腸骨」「恥骨」「坐骨」)に分かれていますが、大人になると1個の「寛骨」になりますが、その部位によって大人になっても(「腸骨」「恥骨」「坐骨」)と呼ばれます。
胸の中央にある胸骨
手足の骨
頭の骨・・・赤ちゃんの頭はそっと触るとペコペコしてる部分がありますよね。
(あまり触らない方が良いですので注意してくださいね)
頭蓋骨は赤ちゃんの頃は4つに分かれているんです。
顔まで入れると、23個の骨でできています。
最初からガチッとした骨だと成長して大きくなるのに困るから。
様々な骨が成長に備えて骨の端が軟骨で分かれているんです。
成長するにつれ、2本だった骨の端がくっついて1本になったり、複数個の骨が1つになったりするんです。

そのために、人間の骨の数は正確に何個と決めることはできません。
赤ちゃんの時は約300個・・・
人によっては成長して、くっつかないままの場合や、多めにくっついちゃうことも。
だいたい大人になると、およそ200個位と覚えておくと良いかと思います。
「私、腰の骨が1つ多いんです」と心配される方もいらっしゃいますが、けっこう多いですよ。
心配しなくても大丈夫。
『姿勢改善を通じて夢を応援する』
ストレッチインストラクターmika
☆募集中です
・企業様・団体様向け講演
・姿勢改善技術を覚えませんか?(初めての方向け)
☆姿勢工房ホームページ
・姿勢工房ストレッチングオフィス
・辻出美香プロフィール
☆姿勢工房のスタイル
・姿勢工房では、勘で姿勢改善を行う事はありません。
プロトレーナー・プロインストラクターとしての誇りを持って、物理学(力学)解剖学 運動学で徹底的に論理的に考察する事が姿勢工房のスタイルです。
・姿勢工房では、健康食品、健康器具などの商品販売は一切行いません。
姿勢改善技術の追求に誰にも負けない努力を続け、純粋に姿勢改善ストレッチ・エクササイズのみを用いて姿勢改善を行う事が姿勢工房のスタイルです。

人間の骨の数は大人と子供ではどちらが多いでしょうか?
答えは「子供の骨の数が多い」です。
本によって「200個」や、「206個」などと書かれています。
このように数が一定でないのは、骨の数は、年令によって違うから。
子供は、大人よりも骨の数が多いのです。
なぜなら、子供の頃は、バラバラになっている骨が、大人になる間にくっついて1個の骨になっている場合があるからです。
「骨盤」・・・赤ちゃんの頃は3個(「腸骨」「恥骨」「坐骨」)に分かれていますが、大人になると1個の「寛骨」になりますが、その部位によって大人になっても(「腸骨」「恥骨」「坐骨」)と呼ばれます。
胸の中央にある胸骨
手足の骨
頭の骨・・・赤ちゃんの頭はそっと触るとペコペコしてる部分がありますよね。
(あまり触らない方が良いですので注意してくださいね)
頭蓋骨は赤ちゃんの頃は4つに分かれているんです。
顔まで入れると、23個の骨でできています。
最初からガチッとした骨だと成長して大きくなるのに困るから。
様々な骨が成長に備えて骨の端が軟骨で分かれているんです。
成長するにつれ、2本だった骨の端がくっついて1本になったり、複数個の骨が1つになったりするんです。

そのために、人間の骨の数は正確に何個と決めることはできません。
赤ちゃんの時は約300個・・・
人によっては成長して、くっつかないままの場合や、多めにくっついちゃうことも。
だいたい大人になると、およそ200個位と覚えておくと良いかと思います。
「私、腰の骨が1つ多いんです」と心配される方もいらっしゃいますが、けっこう多いですよ。
心配しなくても大丈夫。
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ストレッチインストラクターmika
☆身体に関する記事
・肩甲骨の周りがダルイ!それなら肩甲骨の周りを動かせばいい!という訳ではありません → http://shiseikoubou.hatenablog.com/entry/2015/03/29/193755
・関節は柔かければ柔かいほど良い!という訳ではありません → http://shiseikoubou.hatenablog.com/entry/2015/03/12/102552
・肘を傷めると、肩を傷めるリスクが高まります → http://shiseikoubou.hatenablog.com/entry/2015/01/28/174230
・オスグッドについて → http://shiseikoubou.hatenablog.com/entry/2014/09/18/102331
・脚の長さの左右差について → http://shiseikoubou.hatenablog.com/entry/2014/09/03/081126
・肘痛予防(野球)にアームクロスチェストストレッチ → http://shiseikoubou.hatenablog.com/entry/2014/09/01/155721
・抗重力筋って、どの筋肉? → http://shiseikoubou.hatenablog.com/entry/2014/08/28/070442
・overuseについて → http://shiseikoubou.hatenablog.com/entry/2014/08/27/121325
・股関節が腰痛の原因になる事があります → http://shiseikoubou.hatenablog.com/entry/2014/02/05/095711
・膝を立てて腹筋運動をすると腰の負担が減る!は誤解です → http://shiseikoubou.hatenablog.com/entry/2014/01/30/082150
・肩甲骨の周りがダルイ!それなら肩甲骨の周りを動かせばいい!という訳ではありません → http://shiseikoubou.hatenablog.com/entry/2015/03/29/193755
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・脚の長さの左右差について → http://shiseikoubou.hatenablog.com/entry/2014/09/03/081126
・肘痛予防(野球)にアームクロスチェストストレッチ → http://shiseikoubou.hatenablog.com/entry/2014/09/01/155721
・抗重力筋って、どの筋肉? → http://shiseikoubou.hatenablog.com/entry/2014/08/28/070442
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・膝を立てて腹筋運動をすると腰の負担が減る!は誤解です → http://shiseikoubou.hatenablog.com/entry/2014/01/30/082150
☆募集中です
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☆姿勢工房のスタイル
・姿勢工房では、勘で姿勢改善を行う事はありません。
プロトレーナー・プロインストラクターとしての誇りを持って、物理学(力学)解剖学 運動学で徹底的に論理的に考察する事が姿勢工房のスタイルです。
・姿勢工房では、健康食品、健康器具などの商品販売は一切行いません。
姿勢改善技術の追求に誰にも負けない努力を続け、純粋に姿勢改善ストレッチ・エクササイズのみを用いて姿勢改善を行う事が姿勢工房のスタイルです。
