飛行機&モタスポ&競馬ファンのてきとーな週末

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログの続きです。
2013年以前のブログはブックマークからね。

2022ラリージャパン サービスパーク②

2023-01-12 16:50:25 | 2018~2022モータースポーツ
今日はイイ天気でしたが、2~3日前には15cmくらい雪が降りました。
そんな中カタールカーゴが来ていたようですが、今の時期にオーストラリアに行くのはなんだろう・・・
オーストラリアから種付けに来ていた繁殖牝馬が戻るとか・・・?

オーストラリアってエアショーのイメージはあまりないのですが(アバロンくらいか)、
ラリーオーストラリアはいつか行ってみたいですね。埃まみれになるのはイヤだけど・・・


ラリージャパンの続きです。


下位クラスのサービス会場までは4~500mくらい離れていたかな。
マシンの通路とファンが歩く道が交差するところもありました。


うーん、のどかだ。


トクスポーツはシュコダのセミワークス的存在なんですかね?
詳しいことはよくわかっておりませんが、今回は4台がエントリー。


SSキャンセルの嵐で、じつはほとんど走ってなかったんですよねえ・・・


初心者マークのブラシアくん。

ここでラリー1カーがサービスを終えて走っていくのが見えましてね。
やっぱりそっちに行ってしまいます(笑)。


この日入場してすぐに、イベント広場のそばにタイムコントロールあるのに気付いたんですよ。
なので、ここで止まることはわかっていました。


コロナの関係もあるのか、タイムカードにはコドラが書き込んで、
オフィシャルはチェックしているだけのように見えました。


で、次はすぐ横でタイヤのマーキング。

これはスペアタイヤを下ろしてマーキングしているところで、前後左右のタイヤも
3人がかりでチェックしてマーキングしていました。


そして午後のループへ。


ドアサイドのクラッシュパッドが厚いこと。

オフィシャルの皆さんも緊張するでしょうねえ・・・
わたくしはすぐお腹が痛くなるので出来まへん。


サービスパークでもいろんなアングルで撮れるもんだなと思いましたわ。


サービスに戻ってまいりました。


SS2でクラッシュしちゃったカエタノビッチのマシンがもう戻ってきてました。
たぶん左リヤのダメージが酷かったと思うんだけど、ちょうど見えない。


かなり自由な雰囲気でしょ。


このくらいのゼッケンだと、午前はSS走行距離ゼロだったんじゃないかな。


ヒョンデのラリー2は4台がエントリー。2年後、ヤリスラリー2は何台出てくるでしょうか。


もっとローアングルにしたかった(笑)。


これは勝田パパさんの全日本ラリー仕様車?


北海道時代のラリージャパンはたしかエントリーが90台くらいだったので、
今回も当然フルエントリーになるとばかり思ってたんです。

でも、結果36台ということは、全日本出場車はそのままの仕様だと出れないんですよね?
寂しいよねえ・・・次回以降なんとかならないんだろうか。


サービスの脇にはクラシカルなラリーカーが勢ぞろい。
サポートイベントの出場車だったようです。

お昼のサービスが終わって、再びスタジアムのモニターでSS観戦タイム。
頑張れエバンス・・・と見てました。


もうちょっとなにかグッズを配るかと思ってたんだけどなあ・・・
お決まりのフラッグの他は、小さなステッカーしかもらえませんでした。

SDGsな世の中なんだし、使い道がないフラッグよりも、付箋紙とか配って欲しいな(笑)。


5ドアだし、去年ロト6が当たってれば欲しいクルマナンバーワンでした(笑)。


まともに走らなかったという初号機からここまで来ましたね。
モリゾウ社長の剛腕が無かったら、どうなっていたことか・・・と勝手に思ってます。


時間があったのでサービスに行ってみたら、午前中にクラッシュしたブリーン車の修理中。


なるほど。デイリタイヤの修復作業は4時間以内なんだ。
最初の30分くらいは見てたら面白かっただろうなあ・・・


この時はまだ映像を見てなかったのですが、結構な勢いで落ちてましたね。


翌日から無事ラリーに復帰しましたが、ドライバーはクビになってしまいました。
今シーズンはブリーンにとって勝負の1年になるかもなあ。


これはレッキ用のフィエスタRS?


本番が始まるとノートクルーも使うようですね。


同じくヒョンデはBMWの1シリーズを使っているようです。

これ、ひょっとしてブルーノ・ティリーが乗ってたのかなあ・・・
このラリージャパンを最後にヌービルのノートクルーを引退したんですよね。
WRC見始めたころ、エスコートに乗ってた記憶は残ってますよ。ちょっと見てみたかった。


タナックのノートクルー・・・では無いよね。

アイオニック5はサービステントの脇に停めてありました。
EVにふさわしい近未来的なデザインがイイですよね。日本メーカーに無いものを持ってると思いましたよ。
ただ、イベント広場に置けよ(笑)。


カンクネン氏とマキネン氏のトークショー、内容はほとんど覚えておりませんが、
ニコニコしてジョークを言い合ってたな(笑)。

カンクネンはこれからトヨタのアンバサダー的なお仕事が増えるんでしょうかね。
ちょっとマキネンはトヨタのイメージが薄いもんな。
サインツパパはまだまだお元気に砂漠を走ってますが、オリオールはなにやってるんでしょ。

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