飛行機&モタスポ&競馬ファンのてきとーな週末

永遠の写真中級者、わたくしソニックブルーの撮影日記的なブログの続きです。
2013年以前のブログはブックマークからね。

新千歳(31.1.26)・・・生コンポイント

2019-02-09 16:59:07 | 飛行機&ミリタリー
RAFトーネードの任務終了が話題となった今週、「デザートストーム」っていう馬が勝ちました。
単勝980円かあ・・・


さて、11年ぶりに冬の新千歳で写真を撮ってきました。

きっかけはOKB-51氏の「北海道に行ったことがない」という発言だったでしょう。
あれよあれよと日程が決まり、北海道人ではないけど北海氏、バリバリ北海道人のGVB氏と
4人での新千歳撮影会となりました。

1月下旬と言えば最も寒い時期なので、やはり心配するのはお天気でした。
まずは新千歳にたどり着かないことには撮影会も出来ませんからね。
わたくしは金曜初の深夜バスで千歳へと向かいましたが、おかげさまで稚内の天気も安定していて
スケジュール通り新千歳に到着しました。


とりあえずビル3Fから窓越しに1枚。
たぶん一度くらいは戻ってくるだろうと思ってたら、結局来なかった。


OKB-51氏の乗機。
やはりスリッパリーなのか、いつもよりゆっくりとタキシングしているように見えます。

前合流後レンタカーのセレナを借りて、生コンポイントへ。
9時頃に着きましたが、先客が10台くらいいたでしょうかね。
天気も良かったし、もっと多くいるかとも思っていましたが、停めるところがあってよかったです。


”さあ、でかけよう!北海道”
今回の旅のテーマのようなキャッチフレーズですね。


しぶとく飛んでいる印象もありますが、やはり本体が儲かっているから持ちこたえているんでしょうかね。


新千歳らしいエアラインのひとつに数えられるでしょうか。11年前はサハリン航空でした。


短いのも飛んできたわ。ユジノサハリンスク線は稚内上空を飛んでいるのかな?


威風堂々。747の存在感を感じましたねえ。
外側エンジンが雪を巻き上げてくれるのも良いですね。


思いのほか上がりが速かったな。ジャンボの音も懐かしく感じました。
さすがに人気があるのか、これが上がると移動するギャラリーも多かったです。

生コンに来て、初めのうちは薄曇りでしたが、だんだんと視程が良くなってきました。
気温はクルマの温度計で-3℃くらいだったかな。


ANAの広報写真。


また台湾も行ってみたいけどね。


バニラ、最後の冬。


樽前山も見えてきましたが、だんだんと光がまわらなくなってきます。


おっと、こんな塗装もありましたね。

生コンポイントは基本的には11年前と変わっていないように思いました。
正面にフェンスがありますが、南側に歩いていくとフェンスを気にせず撮ることが出来ます。
雪が積もっているので、フェンス前でも有刺鉄線のすき間から撮ることが可能でした。


100-400のワイド端でこんな感じです。


すっかり天気も良くなって、北海氏の魚眼レンズを借りての1枚。
魚眼レンズでファインダーを覗くのは初めてでしたが、なかなか刺激的です。


話題は全然変わりますが、日産の体制が発表されて、今年のGT500ラインナップが確定しました。
もう少し帝王本山サンを見たかったとは思いますが、なんていうか、最近はあまり熱意を感じなかったよなあとも思います。
個人的に注目は3号車で、去年鳴かず飛ばずだったマシンをどう復活させるのか、マコさんと平手クンに期待です。

レクサスでは中山雄一クンがようやくGT500にステップアップしたのが嬉しいですね。
最近のF3チャンプの中ではあまり評価も高くないのか、ずっとGT300要員だった中山クンですが、
このチャンスを逃さずにトップドライバーの一人になって欲しいものです。

ホンダの注目はある意味64号車でしょう。
エプソンとの関係が薄くなってしまい、インドマネーが必要になったということなんでしょうかねえ。
牧野クンがこの体制で走るのはちょっとかわいそうな気もしますが、
唯一のダンロップなのでタイヤテストがある分マイレージは稼げるのかな。
どっちにしても日本に戻ってきたこと自体が残念です。ホンダも判断が早くなったもんだ。

そして小暮さん・・・
速さに陰りが出てきていることは、きっとみんなわかっていたでしょう。
でも、みんな復活を信じていたとも思うんです。
スーパーGTで唯一無二の愛されキャラがいなくなるのはなんとも残念。
(個人的にはD1に出てチャンピオンを目指して欲しい・・・)

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