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サッカーワールドカップが中国の隔離政策を崩した!

2022-12-18 00:00:00 | 外交と防衛
中国「コロナ弱毒化」宣伝…感染制御断念、医療崩壊回避と経済回復両立へ正念場 

中国の 習近平シージンピン 政権は、新型コロナウイルス感染を厳しく封じ込める「ゼロコロナ」政策に基づく感染制御を事実上断念する一方、ウイルスの弱毒化を強調する宣伝を強めている。経済への配慮からコロナとの共生に向けて軸足を移しつつ、医療崩壊も回避したいというジレンマに直面している。 

以下略全文はソースへ

https://www.yomiuri.co.jp/world/20221214-OYT1T50025/

習近平主席が大のサッカーファンである事は中国では当たり前の事として知られている。
今回のワールドカップの日本vs独で日本の勝利に喜び乱舞する中国人達。武漢ウイルス禍(コロナ)対策下でも、仲間と深夜の放送をみて喜んでいる。アジアのサッカーが欧州に通用するとして。意外に中国でのサッカー人気は根強い。

中国でのワールドカップの放映、日本戦は深夜にも関わらず、多く中国人が見て寛喜した。


サッカーW杯、中国人が日本を応援する意外な理由
王 青 の意見 - 12月1日
カタールで開かれているサッカーW杯で、日本がドイツを破ったというニュースは、中国でも大ニュースになった。中国メディアは速報を打って日本を称賛し、SNSは歓喜の声にあふれた。しかしなぜ中国人がW杯でそれほど日本を応援するのだろうか?そこにはちょっと意外な理由が……。(日中福祉プランニング代表 王 青)
11月23日夜、サッカーのW杯カタール大会で日本がドイツを逆転で破ったことを、国営・新華社通信を始め、中国の各メディアが一斉に速報した。新華社は「アジアサッカーの水準と魅力を世界に知らしめた」と日本代表を称賛。そして中国のSNSは嵐のように盛り上がり、驚きと歓喜の投稿で埋め尽くされた。中国語版Twitter「微博(ウェイボー)」や最大の検索サイト「百度(バイドゥ)の注目ランキングのトップ5位に入り、「ドイツ1比2日本!(2対1で日本の勝利)」「日本逆転勝利!」といったタイトルの記事には「爆」(もっとも熱いニュースという意味)という赤い印がついていた。

 筆者のWeChatのモーメンツも、しばらくはこの件一色になり、「日本、勝った!」「うれしい!やっと明るいニュースだ!」「日本サッカーのファンとしてもっとも幸せな瞬間だ」「ただただ羨ましい……」などの投稿があふれた。さらに言うと、試合当日だけではなく、11月20日にW杯が始まる前から、サッカーに関する投稿が急増し、盛り上がっている。

 中国は自国代表がアジア最終予選で敗退し、2002年日韓大会以来のW杯出場はならなかったため、今回は隣国日本の勝利を我が国のように喜び、そして、応援している。この興奮ぶりには意外と知られていない背景がある。それは、「サッカー大好き」な中国の国民性だ。日本では、中国の人気スポーツといえば卓球やバレーボールなどと認識されていると思うが、実は、サッカーは中国でとても人気が高いスポーツなのである。
習近平国家主席も、大のサッカーファンである。例えば新華社は2008年のニュースで、当時中国共産党中央委員会政治局常務委員兼国家副主席であった習氏が、河北省にある秦皇島五輪スタジアムでサッカーをしている写真を掲載したことがある。 緑色の芝生のフィールド上で、習氏が革靴を履いているにもかかわらず足技を披露し、サッカーファンとしての本領を発揮したという記事だった。また、外国を訪問した際にもスポーツの交流で度々サッカーのことを言及し高い関心が示されたと、W杯で中国が優勝するのが夢だと話したこともある、これまで何度も伝えられてきた。

 かつて、筆者が上海で高校に通っていたころ、仲の良い女子のクラスメートたちは、「将来結婚して生まれた子が男の子だったら、絶対サッカー選手にする。女の子だったら、サッカー選手と結婚させる」という夢を語り合い、自らの「サッカー愛」を子ども世代に託していた。当然、それは「夢」に終わってしまったが……。

<中略>

今回のカタール大会は、新型コロナウイルス感染拡大以来初のW杯である。10月に入り、オミクロン株がまた中国全土で蔓延(まんえん)し始めた。中国政府は依然として、一人でも感染者が見つかれば地域全体をロックダウンするという強硬な政策を取り続けている。11月24日の夜には、新疆ウイグル自治区ウルムチ市の高層マンションで火災が起き、幼い子どもを含む10人が亡くなった。防疫のための障害物などにより、消防車が現場へ進入できなかったためと伝えられている。人々の我慢はもはや限界に達し、各所で爆発し始めている。

 そうした中でも、カタールW杯では応援する人々もマスクを着けていない。人々が密集して歓喜したり、騒いだりしている様子が映像で伝わってきて、人々は目を疑った。自分たちは集まってテレビ観戦すらできないのに……。

「我々は、彼らと同じ地球にいる?」という投稿が、ネットで瞬く間に拡散された。多くの人は、自分たちがいる世界が外の世界とまったく違うことを、W杯を通じて改めて確認し、世界から取り残されているのではないかと深い孤立感を覚えたのだ。 そして、「世界の人が『世界杯』(W杯の中国語)を見ている。我々は『世界観』を見ている」というSNSでの投稿が拡散され、多くの人たちに共感された。

「世界観の違い」「中国と日本のサッカーの差は、どこにあるのか?」――この課題について、ある日本在住の中国人YouTuberは、自らの動画で下記のように解釈した。

「この差は、国と国のそのものの差であり、社会の体制の差であり、コロナ政策の差であり、ゼロコロナ政策で自宅に封鎖される人々の窮状と渋谷でドイツへの勝利を祝う群衆の笑顔の差である」

 ここ数日、中国の各地でゼロコロナ政策や習近平政権に対する不満が噴出し、抗議デモや暴動が起きているのは、日本でもニュースになっている通りだ。筆者としてはとにかく一日も早く、中国の国民が厳しいコロナ政策から解放されることを切実に願っている。日常を取り戻して、残りのW杯の試合を心から楽しめる日々が再びやってきますように。

毎回思うけどなんで一気にやろうとすんのコイツラ」との書込みに座布団3枚。
基礎的技術が身に付かないのもそう言う所が原因かと思われる。コピーすれば良いと言う事に通じる様だ。

ばら撒いたくせにどうしようもなくなってて草」との書込みに座布団1枚。
そういや暴動どうなったんだ?」との書込みに対し、「霧散したぞ    バカが調子にのって大声で共産党打倒なんて言った途端 
ドブネズミの様に全員、散り散りに逃げた」との書込みや「監視システム怖いわ 
一人一人自宅まで追ったんだろうな」との書込み、それぞれに座布団3枚。
「凄い国民監視システムだなwww 」との書込みが秀逸。

これが共産主義国家の実態である。
いつも中韓と一緒にしていたが、やはり韓国人と中国人とは異なる様だ。そう言えばODAの金も中国は毎年返済しているしね。
中国人と朝鮮人とは、極東の土人とは分けて考えた方が良い様だ。



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1 コメント

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何でも一気にやろうとする特亜 (kashin)
2022-12-18 17:49:32
南北朝鮮人もそうですが、中国人も面倒くさがり屋の怠け者です。だから慎重に計画を立てて、一歩一歩進めて行くということが出来無いのです。何でもエイヤと一気にやった方が、楽と言えば楽ですから。
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