ベトナムで日の丸を掲げる中国企業

ベトナムでは、中国企業の工場などが暴徒化したデモ隊に襲われたことを受けて、外国企業が、自国の国旗を掲げる動きが広がっている。
ホーチミン近郊では、日本企業の事業の一部を買収した中国企業も自衛策を取っていた。中国のブランド「ハイアール」の工場の門には、日の丸の国旗が掲げられていた。
一部省略、ソース：ＦＮＮ
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00268915.html

 

　これが中国人の本性である。自分の国に対する「プライド」とかない。国旗一つに多くの命を懸けてきた欧米人や日本人の心境は理解できないであろう。

　中国海軍がソマリアの海賊にボコられて身代金を支払い開放された１件を思い出した。その中国海軍が南シナ海で好き放題。米国は勿論日本の海自が本気で対処すれば一気に沈静化するであろう。

　それをさせないために、日米のマスコミに食い込んでいる。しかし米国は超党派の議員が動き出した。米国内に巣食う中国のスパイ網は検挙されるであろう。日本も中国のスパイ網を潰すべきである。外患誘致罪でマスコミ１社を見せしめに検挙すればよい。証拠を元に検挙すればよい。首謀者は死刑だったと思う。

　世界中で「日本は世界の嫌われ者」と報じていて、日本企業に成済ます中国。面子もその程度のモノでしかないのか？

　相手が反撃してこないと解っている時は強気であるが、相手が強いと面子もプライドも何も無くなる。

　１００年前の列強が相手にしなかっただけのことしかない。日本は中国文明に古くから影響を受けていただけに、孫文をはじめ多くの中国人に肩入れをしてきた。それも文化大革命で中国文化の伝承者の多くが殺され、「諸子百家の謳う中国人は最早大陸にはいない」と台湾人の知人が言っていた。

　その「諸子百家の思想が最も残っているのが日本だそうだ」ともその台湾人の知人が言っていた。

　「朝鮮半島には残っていないのか」との問いに即座に答えて曰く「無い。人間の思想でありモドキに理解できるハズがない」と。