「特定秘密情報保護法」反対の左翼のゴタゴタも中国がタイミングよく防空識別圏を尖閣を含む海域に設定してくれたので影が薄くなった。
日本に中国のスパイは何人ほどいるのか?警察官僚出身の平沢議員がTVで「1000人はいる」と言っていた。これは控えめな数値である。中国からの留学生にも多くのスパイが紛れ込んでいる。これは世界の常識である。日本国民だけが知らない。
http://www.youtube.com/watch?v=aOmQu5PASpE
2005年オーストラリアで亡命した中国のスパイが「オーストラリアには1000人の中国のスパイがいる」と発言しオーストラリア社会を震撼させたことがある。
日本のマスコミはもうお忘れか?いや触れられたくないのであろう。「機密情報保護法」の成立に力を貸すことになる。
現在世界最強と言われる米空軍のF22、当初日本で採用されることが決まっていたが、日本の機密保持の能力の甘さが米議会で叩かれ、お流れになった戦闘機である。このF22が空自に配備されていたら、防空識別圏の設定など中国は無意味だったであろう。このF22はステルス機でありレーダーで捕捉されない。このF22の機密が漏れるということで日本の空自は採用できなかった。
マスコミの方の中には過去に、中朝韓ソに機密を流しアルバイトされた方も多い、心配しなくとも公安も外事警察も粗方証拠も押えている、法律がない現在微罪でしか逮捕できないため泳がされているだけである。しかし法律が制定されれば今後は逮捕される。
応援されている大好きな韓国と異なり、日本では法は遡及しない。安心して欲しい、だが今後は控えて欲しいものだ。
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駄目な場合ははっきり言っていただいて結構です。
中韓との軍事事情は興味を惹かれます。