「広がる中国不信、どうする北京オリンピック」みたいに外電を見ていると思えてくるのですが、これは私の誤解だそうです。海外とくに欧米滞在が長い人にとって、この中国バッシングは当然であってなぜ日本国内で今までなかったのかそうの方が不思議なのだそうです。確かに国内は日中友好や日中記者交換協定に反しないところでの報道しかないため、私たちは中国の良い面しか聞かされていません。更に外務省も親中派しか出世できない時代がありました。外務省にたずねると「そんな事実はありません」と言う回答が予想されます。
しかし、中国にたいする風当たりは確実に強くなってきます。中国に対し日本のマスコミは今後どのようなスタンスをとるのか見ものです。今回のチベット暴動の事件も日本では、中国をみる目が変わらざるをえないでしょうが(マスコミが特に)、欧米の国々では中国がこのような国であるという事実は既定事実のようです。
しかし、中国にたいする風当たりは確実に強くなってきます。中国に対し日本のマスコミは今後どのようなスタンスをとるのか見ものです。今回のチベット暴動の事件も日本では、中国をみる目が変わらざるをえないでしょうが(マスコミが特に)、欧米の国々では中国がこのような国であるという事実は既定事実のようです。