社会科学上の不満

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対露制裁により、ガス供給不足に陥った独。リスクヘッジが下手な国民性なのか?

2022-07-21 00:00:00 | 社会常識と教育
ロシアとの対立により、同国に頼っていたガスの供給不足への懸念が広がるドイツで、政府が国民にシャワーの節約など省エネの要請を強めている。温暖なギリシャで冬を過ごすよう、同国からドイツ国民へのラブコールも届き始めた。

ドイツ政府は最近、「8000万人で共にエネルギー転換へ」と銘打ち、国民総出で省エネを行うキャンペーンを開始。「シャワーの温度を下げ、最長5分に」などと、具体策を列記し協力を求めた。一部地域では、温水が出る時間を制限する住宅も出ている。

ギリシャのキキリアス観光相は14日の独紙ビルトに、「秋冬にドイツの年金生活者を迎えることは大きな喜びだ」と、暖房の必要性が少ないギリシャでの越冬を呼び掛けた。

ロシア国営天然ガス独占企業ガスプロムは6月、パイプライン「ノルドストリーム」経由でのドイツへのガス供給を6割削減。さらに今月11日からは、定期保守点検のため供給を停止した。点検が終わる21日以降も、ロシアが意図的に供給停止を長引かせることが懸念されている。

ドイツの住宅の暖房はガスが主流で、約5割を占める。現在のガス貯蔵率は6割強と夏期の間は十分だが、冬期は予断を許さない状況だ。
https://www.jiji.com/sp/article?k=2022071600321 


メルケル政策の失敗の事例だ、ドイツ軍だけでなくエネルギー政策でも綺麗事優先で失敗した独。
国内の原発停めても仏の原発から電気も買っている独。
「マフィアに金玉握らせたアホの末路」との書込みに座布団3枚。
「さすが環境大国 
無駄に資源を消費しないための苦行に向かうとか真似できません」との書込みに座布団1枚。
「どっちが制裁してる側だw」との書込みに座布団1枚。
「ロシアからのガスに依存しまくって、綺麗事のオンパレードを喚き 
即脱原発まで実施した痴呆国家」との書込みに座布団3枚。 
「ここまでロシアに依存してて環境とかエコとか言ってたのか」との書込みに座布団1枚。

日本の原発再稼働に羨ましがる独国民。
社会的環境が原発再稼働を許さない独。
現実より理論を優先する為社会生活が崩壊する独の国民性。


「ハーメルンの笛ふき男」と言う文化の無い日本。ネズミが一斉に川に飛び込んで行く。
日本には戦時下以外でそんな集団自殺の文化は無い。
独いやゲルマン民族には集団自殺の文化が残っているのかな?



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