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蔡英文総統が中国共産党を煽る煽る!

2023-12-04 00:00:00 | 外交と防衛



[台北 30日 ロイター] - 台湾の蔡英文総統は米紙ニューヨーク・タイムズのインタビューで、中国の指導部は国内問題に「圧倒」されているため、「今は台湾への侵攻を考える時では恐らくない」との見方を示した。 

インタビューの発言内容を総統府が30日に公表した。 

総統は「国内経済や金融、政治の課題が大きな理由だが、国際社会が戦争は選択肢ではなく、平和と安定が全ての人の利益になると明確にしていることも理由だ」と述べた。 

総統は、台湾の未来を決めることができるのは台湾の人々だけだとも述べた。 

中国が来年1月の選挙に干渉しようとしていることは周知の事実だが、うまくいっていないと思うと述べた。選挙は民主主義であり、誰が台湾の次期指導者になるかそれぞれが最善の決断をするということを人々は認識しているからだと説明した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/12a2657ba362d0e5db4dc47312b78035807bf834

人民解放軍が幾らイキがっても、台湾侵攻は空海軍戦となる。中国の海軍が如何にポンコツか台湾は良く知っている。
経済がガタガタの中華人民共和国。バブル崩壊が始まった様だ。
むしろその状況から目を逸らせるためやる可能性がある」との書込みに座布団3枚。そして失敗し内乱に突入するのが中華の歴史の常。歴史、歴史と叫んでいた割には歴史を知らない中国共産党。
しかもウクライナ支援で兵器在庫減ってるし 
10年後にはアメリカとの人口差が縮まり経済力差も広がり始めるから 
台湾攻めるなら今しかない」との書込みに座布団1枚。
国内問題で大変だから台湾進攻するかも」との書込みに座布団3枚。
今のうちに機雷をぐるっと撒いとけば」との書込みに座布団1枚。スマート機雷を台湾は持っている。
台湾は本島の東北部の港湾に機雷敷設が可能だが、他の港湾は直ぐに水深が深くなり過ぎるので機雷敷設には不向き。一方、中国本土は遠く200m未満の水深の所が多く機雷敷設には好条件。

日本の95式機雷は相当に優秀。海底に設置し音紋センサーで艦種を選別、自然浮上で攻撃する。魚雷をキャニスターに入れて設置し機雷として使う事もある。
尖閣沖に既に敷設されているのではないか?
中国共産党に取って「国内がやばいときこそ結束を固めるためにあえて海外を攻めるもんじゃないんですかねぇ」との書込みに座布団1枚。
ベトナム侵攻でコテンコテンにやられ逃げ帰った過去を忘れたのかな?
中国人民解放軍はマトモな武器を持っている相手に勝利した経験が無い。チベットや東トルキスタン(新疆ウイグル)などライフルもロクに無い相手だけしか勝利した事が無い。



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